• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

ご無沙汰しております。皆さんは、説明書きが必要な作品を描いている場合、どのような対応をしていますか?

本文の中に説明が長すぎると、読者にとって鬱陶しいものになりますよね。今回、穂高連峰を舞台にした山岳小説を描くにあたり、初めてそのような場面に直面しました。この小説には専門的な登山用語が登場せざるを得ません。同様のケースについてネットで色々と調べた結果、『注釈』を加える方法を知りました。本文の中で説明が必要な単語や表現があったら右上に「* 」を付け、脚注として文章の下に説明を付記するのが一般的らしいのです。

しかし、カクヨム記法の挿入欄には注釈の項目がありませんでした。本文中の該当言葉の右上に注記号を入れるのがすべて手作業になってしまいました。皆さんなら、どのように工夫をしているのでしょうか? ご経験がある方がいらっしゃったら、教えてください。

8件のコメント

  • こんにちは。(^ー^)❤️。
    お知り合いのカクヨムユーザー様は、釣りの細かい記事を上げております。説明は、横書きですから、頁内で区切って下部にまとめて箇条書きにされてますよ。おすすめに選ばれた作品でもあります。ぜひ、ご参考までに。
  • こんにちは。執筆おつかれさまです。
    その点に関しては最近知った手法なのですが〝間を置きたい箇所にいれる〟を私はつかっています。

    たとえば、見つめ合う二人がそのまま数秒黙って見つめあっているシーンとか、警察署をとびでたパトカーが現場に到着するまでのあいだとか。

    文章だと次の行に次の場所や展開がスグきてしまうので、その間に挟み込むと、時間経過の表現と、くどくなりがちな説明が違和感なく入りやすくなるんだとか。


    一番いいのは狂言回し的にキャラクターが説明してくれることなんでしょうけれども、どうしてもそれたとながくなってじいますもんね。
  •  こんにちは。
     わたしは、かなり説明が必要な時、長くなりそうな時は、【前説】で、説明をいれてから、記号などで区切って【本文】を始めるようにしています。
    自己流なので、いいか悪いかは分かりませんが……^_^;
  • こんにちは、小太郎しゃん

    出来れば説明なしで、文中でわかるように書かれた作品が好きです。
    読みやすく、誰が読んでもわかるというのがコンセプトだから幼稚な文が出来てしまうのでしょうか。
  • 妖怪ものを描きました

    物語後にそれとわかるように「▼▼▼」として、解説を載せました

    私が見た(読んだ)ところでは、別ページ(次のページ)で解説、注釈を載せていらっしゃる方もいましたね
    あとは近況とか、別作品に分けてとか
    紙の本でしか出来ないこと、webで出来ること、いろいろあるのでこうしてコメントも求めながら小太郎さんなりの描き方を模索されるのがいいと思います
  •  注釈は私は自分の作品の中では結構使っています。

     たとえば、

    【ドキュメンタリー風小説】匠の系譜、華やかに ―女性たちが描く職人の未来―
    https://kakuyomu.jp/works/16818093082835509414

    【SF短編小説】さくらの贈り物―宇宙と融合する魂―
    https://kakuyomu.jp/works/16818093081822888473

     といった感じです。ご参考になれば。

  • 基本、誰にでもわかるように書くようにしています。
    注釈をつけると視線が行ったり来たりで、読者が大変そうだからです。
  • 皆さん、お忙しいのに貴重なアドバイスをありがとうございました。是非、参考にさせていただきます。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する