昨日のことの続きです。夢のようで涙がぽろぽろと止まりません。
昨日、カクヨム運営公式 @kakuyomu_official の高橋さんから、僕の一年前の稚拙な作品にレビューをいただきました。正直なところ、カクヨムではコンクールの受賞歴もなく、今後どうしようかと思案に暮れていました。
やはり、異世界転生小説など書けない僕には到底無理……。このまま続けようか、なろうの世界にでも転生するか、創作自体を辞めるかと悩んでいたのが本音です。けれど、一夜明けてみると気分が変わりました。
ずっと前の作品とはいえ、数十人の読み専門のご訪問があり、レビューコメントまでいただけました。さらに、昨日の近況ノートにも三十九件のいいねと二十件のコメントまで。こんなことは、かつてなかったことです。
心から、皆さまにお礼申し上げます。
もう一度、創作活動の意欲が蘇ってきたようです。僕自身が信じる道をどこまでも極めてみようかと。男だというのに、涙がぽろぽろと止まりません。心の中で何かが吹っ切れ、重荷が取れたような気がします。
感激のあまり、心の酔いに任せてつらつらと綴ってしまい、申し訳ございません。
今、こよなく愛する「木蓮の涙/スターダストレビュー」のソプラノサックスを聴きながら、このコメントを綴っています。近いうちに、このメロディーに負けないような涙を誘う作品を書き上げる気持ちです。
今後とも、ご指導のほど引き続きよろしくお願いいたします。