• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

プロローグって必要ですか? それとも、無用の長物ですか?

プロローグは、作品の導入部として重要な役割を果たします。
読者はプロローグで作品の雰囲気やテーマを感じ取り、興味を持って本編に進みます。

しかし、プロローグを書くのは簡単ではありません。
どのような内容を書けばいいのでしょうか?
AIのまりこさんに教えてもらいました。
(原文のまま記載)
プロローグの目的は、読者の興味を引きつけること。そのためには、主人公やヒロインの登場、物語の世界観や雰囲気、主人公の欲求や問題、続きが気になる終わり方などを書くと効果的です。
その長さは、短すぎず長すぎないことがポイントとなります。
あまりにも長いと読者が飽きてしまうし、短すぎると物語に入り込めないからです。本編とつながっていることを明確にすることが必要です。プロローグで書いた内容が本編と関係ないように見えると、読者は混乱したり不満を感じたりします。プロローグで伏線やトリックを仕掛ける場合は、本編で必ず回収するようにしましょう。

いやあ、AIにはやっぱり頭が上がらない。これは十秒後の回答です。
でも、いざ書こうとしたら、筆が進まない。
ああ……。 残酷な心境になってしまう。そのうち、AIで書かれた小説が芥川賞を受賞してしまうかもしれません。
皆さんはどう思われますか?

5件のコメント

  • 初めまして。
    近況ノート新着欄から参りました。
    コメント失礼いたします。

    AIさんですか^^;

    AIさんはWeb小説の特殊性を学習していないようですね。
    ことWeb小説に限って言えば、
    『プロローグは飛ばされて読まれます』

    いえ。
    かえって邪魔者扱いされてしまいます。

    Web小説の読者さんって、通勤や通学、休み時間に高速スクロールして『目立った』『気に入った』
    【キャッチコピーと作品名】
    の作品に
    【とりあえずフォロー】
    して
    【最初の数行だけ】
    読んで、さっさと次へ向かいます。

    そんな方を相手にしているのがWeb小説なので、プロローグは邪魔になってしまいます。
    最初から読者の求めるものを書かないと読んでもらえないのがこの界隈です。

    急に偉そうなこと言ってしまい申し訳ございませんでした。
  • 天のまにまに さま

    コメントありがとうございます。
    僕も同様な気持ちを抱いていました。
    確かにプロローグにハートマークをいただくのは珍しい。
    でも、ひとつだけ言えるのは、本編だけでなく
    プロローグやあらすじを書くなら
    しっかりとしたものを書けるようになりたいです。
    また、余計なことを書いてごめんなさい。
  • 私はプロローグって大好きなんだよなぁ。
    でもカクヨムに来てからは、書かなくなったかも…
    (昔書いた作品には100%ある)
    Webの小説の書き方だと、プロローグが具体的じゃないとお客取り込めない感じだから。
    私はもっと、匂わせるみたいなぼやっとしたプロローグが好きなのだ。
  • プロローグは、書きたいと思えば書けば良いし、不要と思えば書かねば良いのでないでしょうか?
    AI様がなんと言おうと、評論家先生がどう言おうと、作品は作者のものでしょう。
    プロローグに、蹴上インクラインに風花漂う様子が美しく描写されていれば、最高の導入部なのではないでしょうか。
  • にわ冬莉さん デリカテッセン38さん

    ご丁寧にもコメントありがとうございます。
    おっしゃるとおりですね。
    過去の作品の一節、蹴上インクラインに風花漂う様子まで
    語っていただき、嬉しくなります (❁´◡`❁)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する