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ノベルバー参加作「十一月とともに過ぎゆく」完結しました。

ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。


【「十一月とともに過ぎゆく」はこんな話です】
激務で心身の健康を損ねた大沢旬は、伯母の頼みで東京の外れにある古い家を住み込みで管理することに。
ところがその家に、おじさんの姿をした謎の幽霊が現れた。
自分の名前すら覚えていない幽霊おじさんに、旬は「シモツキさん」と仮の名前を与えて渋々一緒に暮らすことになるのだが……。
ほのぼの、ほっこり、ときどき不穏。
幽霊おじさんとの郊外スローライフ連作掌編集。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428267659564


どうせ毎日オンタイム更新は無理だろうと思っておりましたが、なんとかやりきりました(クオリティはともかく!)
お題モノならではの言葉遊び要素も入れられて、個人的には満足です。
連載は終わってしまいましたが、まとめ読み派の方や、同じくノベルバーに参加していて読む暇なかったよ~という書き手の方(私だ)にも、これからお楽しみいただけたらうれしいです。

この後は来年2月に〆切の同人誌原稿が2本あるのでそちらをがんばります。
カクヨムでの新作公開はいつになるか未定ですが、また何か書きにくるだろうと思いますので、その際はよろしくお願いします。


画像はいつか同人誌にするとき使おうかな~と思ってDLした(けどサイズが小さいから使えないかもしれない)写真素材です。


それでは、また。

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