ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。
【「十一月とともに過ぎゆく」はこんなお話です】
激務で心身の健康を損ねた大沢旬は、伯母の頼みで東京の外れにある古い家を住み込みで管理することに。
ところがその家に、おじさんの姿をした謎の幽霊が現れた。
自分の名前すら覚えていない幽霊おじさんに、旬は「シモツキさん」と仮の名前を与えて渋々一緒に暮らすことになるのだが……。
淡々とした日常現代ファンタジーモノの即興連作掌編ですが、若干トリッキーな構成も仕込む予定です。
ノベルバーについては、下記URLをご参照ください。
ざっくり言いますと、11月1日~30日まで毎日ひとつずつ小説のお題が与えられて、それに添った小説を書いたり書かなかったりする企画です。
https://twitter.com/Fictionarys/status/1458262961445736450本日20時にプロローグ的な「10月31日」が公開されます。
現在のところ11月4日分まで毎日20時に投稿予約をしていますが、書きながら投稿するのでそれ以降は徐々に投稿間隔が空いていくかと思います。
よろしければお付き合いください。
それでは、また。