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18万文字、やはり達成感が込み上げました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330667344925587
I am a god 最終回エピソードです。

こんな長い文章は、論文でも書いたことが
なかったので、

「自分でもできるんだ」

という達成感だけで十分幸せ感じてます。

それと最初から最後まで読んでいただいた
読者の方がおられたことはとても励みに
なりました。本当に感謝です。

私は普段全く別名で現代美術作品を
作ってそれを各種展覧会に出して
いますが、その中で一人でも、
「いい作品ですね」と言って頂ければ
結構喜ぶタイプです。

昔は人との比較とか格差とかが
とても気になるタイプでしたが、
そういう「人との比較」を捨てて、
「自分の中の進歩」や達成感を
中心にものづくりをするようになって
ストレスがなくなり、本当に
芸術の楽しさを知ることができるように
なりました。

嫉妬とか怒りとか、
劣等感や焦りから解放されてとても
幸せなアートライフです。

もう一つはやはり書いて行くとだんだん、
文章がこなれてゆくことと
プロの小説家の文章がどう優れているのかを
理解できることですね。

今日も、浅田次郎さんの「珍妃の井戸」という
歴史小説を読んでいて、浅田さんの語りの
上手さに惚れ惚れしていたところです。

これから暫くはヨムヨムしたいと
思っております。

2件のコメント

  • 完結おめでとうございます!!

    「人との比較」を捨てて「自分の中の進歩」や達成感を中心にするものづくり。

    私もそのように心がけたいですね。


    「自分が喜んで、誰かに喜ばれること」が理想です(^^)

  • やはりこの考え方が一番自分の進歩に繋がると確信しています。読者数とかPVとかを競う人がいてもそれはいいと思うし、それは自由ですが、
    私にとっては読んでくださる人が一人でもいらっしゃればもう幸せです。

    幼かった頃、私の祖母はいつもとても楽しそうに毎夜ベッドタイムストーリーを聞かせてくれたものでした。それは読み聞かせではなく、彼女が幼いときに聞いた恐ろしい狐憑きの話や犬神つき、幽霊譚、怨恨や英雄譚などでした。私は眠れなくなったのですが彼女はそれはそれは嬉しそうに毎夜話をするのです。

    お陰で眠れなくなり、悪夢を見たりしましたが、その後私の想像力や読解力、文章構成力、読書や語学に対する関心は祖母の賜物と感謝しています。

    私も読者の方が一人でも私の話にワクワクしていただいたら十分幸せなのです。
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