ハリーポッターシリーズの作者
J K ローリングは、不遇の中コーヒー
ショップのテーブルで自分のイマジネーションを
繋げて、こんな面白い作品を書いたという。
魅力あふれる登場人物と
虚実が入り交ぜになって
歴史を跨ぐスケール。
尊敬すべきダンブルドア校長に、
同級生のロンやハーマイオニー。
イギリスのボーディングスクール
を彷彿とさせる、宿舎も含んだ
ハウス分け。
クイディッチなどという魔法の
スポーツ。
恐るべき魔人、ヴォルデモート卿、
次々起こる怪現象、
そして明らかにされてゆく
忌まわしい歴史と人物。
こんな起伏に富んだ、しかもスケール
感のあるものをワクワクしながら
書いてみたい、そういう気分で書いています。
まずは自分が楽しむため。
皆さんに私のこの気持ちが
少しでも伝われば
幸いです。
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