• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

驚きの閻魔王と、青赤鬼の乱 1990

今後、この小説は最初の現世ムードをスクラップ
し、破壊とエログロ、悪行と乱世の到来に変貌して
ゆきます。もう今自分の世界を破壊するのが
楽しくて、小説書くのたのしいいいっ。

悪の魔女、藤崎マヤの破壊的セクシーシーンも
バッチリ執筆中です。

 そしてそして、登場するのがあの世といえば、
そうです、閻魔大王。

 インドのヤマが仏教に取り入られて
閻魔天となり、地獄の主と位置づけられるようになりました。
閻魔王の法廷には、浄玻璃鏡という特殊な鏡が装備されています。
この魔鏡はすべての亡者の裁きの場でスクリーンに上映する
機能を持つのです。そのため、裁かれる亡者が閻魔王の尋問に嘘
をついても、たちまち見破られるという。両側には司録と
司命(しみょう)という地獄の書記官が左右に控え、
閻魔王の業務を補佐しています。
 
そこで下働きさせられていた赤青鬼たちが閻魔王の地位を奪還
しようと乱を起こしますが、怒り狂った閻魔王は、長距離ミサイルと
GPSシステムで鬼の砦を粉々に粉砕するのです。この
凄惨シーンは生々しいですよ。今執筆中です。

 この騒動が起こったのは1990年、およそ30年前のこと。
そうです、この年号にピンとくれば物語の推測はつくかも。
これ以上いうとネタバレになるので後は今後のストーリー
読んでくださいまし。

閻魔王の姿がまたまた意外で驚きですよ、お楽しみに〜。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する