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制作アトリエよりー新しいエスキース。戦闘シーン。

今プロットを制作している
ところは、主人公が神様になるために
与えられる試練のシーンです。
凄まじい怨霊との戦闘シーンです。

そこで与えられるのが、霊験鮮かな
名刀のいくつか。
サイトをご紹介しましょう。

https://www.touken-world.jp/tips/49028/

一つ目は、「脇差 無銘(号 物吉貞宗)」
鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した刀工
「貞宗」によって制作されたと言われる名刀。

そして、戦闘の主人公は、写真の
太刀 無銘(号 獅子王)。名前がいいですよね。

平安時代後期に大和国で制作されたと推測される刀剣です。平安時代末期、「源頼政」が妖怪「鵺」(ぬえ:複数の動物が混ざった妖怪)を退治した褒美として、天皇から下賜されたと言う名刀。

これらを、アーサー王伝説、神剣エクスカリバー
に例えて悪霊,怨霊との戦闘シーンに構築中です。

I know that the spades are the swords of a soldier

I know that the clubs are weapons of war

I know that diamonds mean money for this art

But that’s not the shape of my heart

ーSting

こうやって書いておくことは、皆さんに
知っていただくと共に、私自身のメモと
しても機能しています。

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ご意見、ご感想などあれば、ぜひぜひ。
ここを物語製造工房にしてゆきたいと
思っております。

著者 山谷灘尾 (やまやなだお)
 より


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