• 現代ドラマ

しんどいところ

終わったあああああ〜〜〜〜!!!

今日勢いのあるときにやっておかないと、というので、振り返ってみれば2時間ぶっ続け7千文字ちょい? くらいでとりあえずまず下書きレベルですが終わって、ああよかったああああああと思いながらついでに更新もしてきました。ああよかったああああああ(二回目)

しんどいところはいつも曲に助けられています。曲だからしんどいんだけど、曲だから楽しいんですよね。

あとはまあアドレナリン任せだったのでいろいろ見れたもんじゃないところも多いので、そこを調整していく、ということになるのですが、そこに「なった」ことがうれしいです。

山本、「その曲を演奏しているうちの子たち」が好きな作者なもので……。

よーし、寝るぞ〜〜〜。今夜は寒くなくてありがたいです。なむなむ


1件のコメント

  • 山本さん

    返信ありがとうございました。

    鎌倉殿見終えたところで唸っておりました…。
    そうなんですよね…
    和歌はそう来るか……と唸ってしまいました。大波の…この和歌だけで心抉り取ってきますよね…。
    違和感なく脚本に落とし込める力量に唸ります。あそこで笑いに持って行かなかったことで、泰時くんの誠実さが更に際立ったような感じがあります。
    分かります。鎌倉殿、本当に心抉って乱して僅かに射した光さえも容赦なく覆ってきますよね…。
    今週のも本当に抉ってきますよね…。鎌倉殿が「清廉潔白」な子だけに余計傷抉られています…。傷塞がっていないうちから抉り取ってくる脚本に毎回楽しみながら苦しんでおります…。
    次回予告だけで涙腺崩壊しそうな勢いです。

    >未来最高
    未来最高良いですよねぇ。
    得意ではないに思わず笑っちゃいました(コラ)
    私はボカロ時代からのファンなので(あ、でもどんな作品でも合わない方はいらっしゃいますから気にしてませんよ!私が言うなという話ですが…(笑))
    言葉選びがすごいなあ…と思いながら見ておりました。原作読んだ上であの歌詞ですから、本当にすごいと言いますが、作品に対するまとめ方すごい方ですよね…。
    制作会社にも恵まれましたね…。(ひそかに呪術も好きです…)
    チェンソーマンは原作読んだときに、改めて物語の組み立て方に驚いたと言いますか…一部が十一巻なんですよね。容量がすごいなあ、と読み終えた後に驚いておりました。

    >何に反映されているのか…

    私の場合は詩と、色々です。ただ、私の読む詩は結構偏っているので、詩を研究されている方からすると足元にも及ばないのですが…。
    北原白秋もそうですが、萩原朔太郎、室生犀星、宮沢賢治、土井晩翠…あげるときりがないですが…。(彼らの交友関係調べると面白いんですよね…)
    高村光太郎は戦後の文献も含めて興味深いものがあります。北原白秋は終戦を迎える前に逝去されているので、終戦を迎えた日本に生きていたら何を思っていたのか、どんな作品を残したのか気になります(ただ、手紙残すのはやめてあげて…って思います。それでも読んでしまうのですが)。
    後は、民俗学、風習、妖怪等そのあたりが作品に色濃く反映されているのかもしれないです。そのまま反映している訳ではなく、拝読した上での自分なりの解釈と願いに落とし込む感じです。民俗学等はたまにえげつないのがあるので心殺して読まないときついことがさらっと書いてあるのが怖いです(笑)

    >ほかにも何かあったら

    えっそんな贅沢なってなっております(笑)でも今後に触れるかも…と聞くのを悩んでおります
    なのでその時はまた作品を読んだ上でコメントさせてください。
    木村先生のプロ意識、本当に好きなんですよね…。
    どの現場でも惜しみなく魅せることが出来る人って結構少ないんじゃないかと思うんです。そこを気付かれないようにするのもプロなのかもですけど、木村先生は真っ直ぐに向き合っておられるんですよね。音楽を愛していることがひしひしと伝わってきます…。
    だからもう木村先生~!ってなっていますし、木村先生の言うことなら説得力があるというのが全編通して読むと伝わってくるんですよね。
    みそらさん、本当に良い先生たちに出会えましたよね……。
    葉子先生も最高ですし…。さらっとえげつないこと言って来るのが好きです(笑)(付き合ってるくだり、最高でした)

    >このあたり、作品に対する

    作品に対する愛情ってやっぱり大事ですよね…!
    ありがとうございます。高久はかなり気に入っているんです。主人公なので当たり前ですけど、名前も含めて一番最初に浮かんだ人物なんです。
    なので書いていて楽しいんですよね。これやっぱり大事ですよね。

    >体力…

    却って反応してしまって申し訳ないです(汗)
    本人にしか分からない辛さもありますから無理なさらないでくださいね。
    体力って本当に大事ですよね…。何をやるにしても体力ですものね。


    >「海行かば 水漬く屍……
    どの作品で覚えたのか、気になります……差し支えなければお聞きしても良いでしょうか。

    そうなんですよね。この一節、軍歌で本当に使われているんです。
    著作権切れているのか分からないのが多くて、書けないのですが、本当にあちこちで使われているんです。
    軍歌等を調べた時、うすら寒くなったのを覚えております…。桜の比喩も然りで。
    これを曲にのせると本当に耳触りのいい音楽になるんですよね(個人的にですが)
    だからこそ広く歌われたんだろうな、と思っています。
    だからといって軍人が皆、「死んで帰れ」という思考ではないのですが、この辺りの人物はほんの少しだけ自分のキャラに反映させています。
    ただこれ言うと引かれるんです(笑)北原白秋の時代の詩人ってどうしても軍歌と切り離せないので(詩見るならもう全部ですから…!短歌小説含めて全部です。ただ、まだ拝読出来ていない作品も多いので読むスピードが欲しいです)
    一応あの時代のはひととおり調べました…。あまり大きな声で言えないのですけど。

    いえいえ!山本さんの文章、読み応えあって読んでいて楽しいですし、面白いです。
    むしろ私のほうこそ長々となってしまいまして…詩あたりなんて抑えめにしたつもりなのですが、長くなってしまいました…。
    学ぶことや感ずることが多くてついつい長話してしまう感覚です。
    そうなんですよね。同じものを見ていても書くものが違うって面白いですよね…!
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