こんばんは、山本です。ご無沙汰しております。
今日というか昨日ですが、次の章……なんとまあ現在11章更新中なので、その次の章になるわけですが、その初稿がやっと上がったので、浮かれてここに来てしまいました。早く寝なきゃなのに……
次の章は番外編で、菊川先輩の話になります。
じつは菊川&藤村の話がこのシリーズの一番最初の形だったので、いつかはそのさきを書かないとな……とずっと宿題状態でした。
11章の内容を書き終わったあと、タイミングとしてはいまだ、と思えたので手を付け、いろいろ仕事とかしつつまたもやなんだか長くかかってしまい……いやいつもだったらこんな長さ1〜2週間では? というところなんですけどまさかの二ヶ月ちょい。まじか。どんだけ筆が遅いんだよ……
そんな今日、もとい昨日発売の週刊少年ジャンプで「ハイキュー」の番外編が掲載されました。もーほんっと大好きな作品でいまだに最終回を受け入れてないんですが(内容ではなく「最終回を迎えた」ことを)、一貫してずっと「バレーボールはおもしろい」がメインメッセージで。
そんな日に菊川一夏のメインメッセージがなんとなく見つかった気がして、ほっとしています。
うちの話もだいぶ長くなってきたので、だいぶ飽きられてると理解してるんですけど(笑)、それでも自分の納得できるところまで付き合いたいなと思っているので、これから先も自家発電していく所存です。写経みたいなもんなんですよ……
最近は「鎌倉殿の13人」がヤッベエくらいにアツいですね。「カムカム」も終わってしまって(あまりにも好きすぎてびっくりする)、つぎの朝ドラAKグセがあるようで1話目見て止まってます(録画はしている)。なぜこうもクオリティがばらばらなのえぬえちけーさん……
えねちけさんだと「正直不動産」も面白いですね。すごくいいです。
そうそう、月初あたりにとある舞台に行きまして。会話劇だったんですが、やっぱりわたしの書く話って会話劇なんだろうなと思いました(舞台っぽいと言われたこともあります)。
まとめ……と考えていたんですけど、やっぱり何が言いたいかと言われたら「自分のために物語を書くのは楽しい。生きる力になる」ということだと思います。
そう思いながら書いてます。いつもそう思いながらお風呂とかで「いまみんな何を思っているんだろうなあ」とか考えたりしています。
一夏、待たせてごめんね。思いがけない流れになったけど、きみの未来にわたしは責任を持てるような生みの親でいたいと思っているよ。