こんばんは。なんかたまに無性にりんごジュースが飲みたくなって、今日もコンビニにふらっと買いに行ったりしたんですが、これってたぶん子どもの頃、風邪引いたりすると母がりんごをすったのを用意してくれてたからかな、なんて思っている山本でございます。
ええと、タイトルの通り、ペース落ちてます。すみません〜!><
たぶん仕事で引っかかってる案件があるのでそれと、あとは漢方の先生曰く「冬は太陽光が少なくて落ち込みやすいから」ということなので、そういうことだな! と思うようにしています(無理やりか)。
以前は「書けるけどなんか違う」だったんですが、今回のはどちらかというと
「みそら、みっちゃん、最近そっちに行けなくてごめん〜! 他の案件が……」「いいよいいよ、作者も忙しいんでしょ」「最重要案件のほう優先してください」
という感じで、なかなか二人に張り付いていられなくて、そのせいか二人の顔もうっすらぼんやりしてきて、あーっ会いたいよーーーっ!!! その美しい顔を見せてーーー!!! とたまにむきゃーってなってるんですけども。
本来ならこんなことをいちいち言うのは無粋だ、とは思っているのですが、ハートマークをぽちしてくださる方がおられるので、ちょっと正直に現状をお伝えしておこう、と思ったのでした。すみません、見苦しいところをお見せしまして……
現在更新中の十章も、もう半分くらいはこえたかな? というところです。
十章は以前言ったとおり書き上がってはいるんですが、次が書けないのと同じで集中力が落ちているので、校正が甘くなってしまっている、というのが更新ペースが落ちている理由です。
ついでなので十章の話ですが。
この話、じつはみそらとみっちゃんが別行動をする、というのもやってみたかった章でして、前半にみそらが多いのはそのためでした。後半になるともちろんみっちゃんも出てきます。
二人が揃ったところを読み返していると、不思議と自分の文体が軽やかになっているのに気づいて、やっぱりみそらとみっちゃんは一緒にいるのがいいんだなあ、なんて苦笑してしまいました。これもやっぱり親心か、講師の贔屓目なのかもしれないです。作者が一番、二人を見ていたいんですよね。笑
そんな感じで、ちょっとペースは落ちておりますが、ちゃんと書き進めたり脳内でカメラを回してみたり、カメラの充電をしたりしていますので、どうぞご安心ください。
そのうち演出の話についてもここで書こうかな、とか思っていたので、また気が向いたらここでも手を動かしてみようかと思っています。
まずはいつもハートマークやコメントをくださる方にお礼を。
すこしおまたせするかもしれませんが、全然やめる気はないので、どうぞ引き続き、お付き合いいただけますとうれしいです。
それに、今ゆるゆると書いている十一章、うまく表現できれば、きっといい話になると、なんかそんな感覚もしています。イシューが見つかったときに、そう思ったんですよ。無理に書くとかじゃないんです。書きたいから書いてるだけなんですよね。
そういえば……今月中旬に、我慢を重ねていたとあるミュージカルをやっと観に行くので、そこで一気に元気にならないかなあ、なんてことも思っています。笑