• 現代ドラマ

「イシューからはじめよ」

こんばんは、山本です。
今回のタイトルはかの有名なビジネス書ですね。わたしも読んだことありますけど内容忘れてるのでまた読み返そうかな(忘れないでくれよそもそも)。

さっき風呂で考えてたらだいたい第七章の内容というか、流れが固まったのでほっとしています。
毎度言ってる気がしますが、プロットとかぜんぜん立てないタイプなので、流れが決まると安心するんですよね。

とはいえ、もちろん何も考えずに書いてるわけじゃないです。そこで今回のタイトルです。
毎度、章ごとにイシューはあるんです。なので、内容を考えるというのは、「誰のイシューであって、それをどう解決するか」なのです。
まずイシューありきなんですよね。それをどう解決するか、というのが、流れを考える、に当てはまります。

他の皆さんがどうやって話を書くかはわからないのですが、このイシューは誰でも持っているんだろうとは思っています。
(じゃなかったらどうやって書くんだろう…)

昨晩、かの「ボヘミアン・ラプソディ」が地上波で放映されまして、久しぶりに見たら、まあーついったでも友だちと「つらい」「つらいのにまた見てる」とか会話しましたが、つらい。すげーつらい。ポールおまえ許さんぞ。そんな気持ちから最後、ライブ・エイドを見ると、今では失われてしまった“観客が寄り集まって声を出し、C&Rをする”という景色があって、あまりのエネルギーに泣いてしまったわけです。わたしたちの現場からあのような歓喜が失われてしまった、それをいつ取り戻せるのかわからないけれどそれでも待つしかないことを突きつけられ、そしてその歓喜に純粋に感動してぼろぼろ泣きました。

それからしばらく、それこそ「おちょやん」見てたときみたいにずっと感情のメーターが満杯で、体から何かが突き破っていきそうで苦しくてならなかったのですが、今日、昨日書いた部分を読み返して、ああ、そうか、とひとりで勝手に納得してました。

七章って、けっこう、幸せというか、きっと“順調に見える”章だと思っています。書きながら「これでええんか?」と、つまらないのではないかレーダーをビコビコさせていたんですが。
とあるキャラの不安が具現化したときに、ああこれだったのかと。

ここと向き合う、というか、向き合うシーンまでたどり着いてなかったからもやもやしてたんだな――と、気づいたときに、なんというか、ほんとうに彼らって生きてるんだなと思いました。

イシューは立ててたけど、ドリブンするところまで踏み込めたとき、やっと世界に色がついたような、そんな気がして、呼吸が楽になったのは、ある意味わたしもキャラとおなじくらい生きてるのかなあ、と思ったほどです。

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ついったでも何個もついーとしましたけど、しつこくここでも紹介しておきます。
(ぜんぶ公式ですからね!)

▶ジャニーズWEST「僕らの理由」Live Recording
https://youtu.be/Ru0wOfC8hr0

▶ジャニーズWEST「Rainbow Chaser」Official Music Video
https://youtu.be/8naMytjj0Wo

何度も言いますが、WESTちゃんたちは自軍ではないですw
でもとても好きです。ジャのおたくですが、王子様系よりも嵐のようなどろんこグループが大好きなのでWESTもいいなあと何度も思っています(自軍もそうです)。

ジャのいいところは、どこもずっと「青春」のまんまなんですよね。自軍もそうですけど、今とてもキャッチーに「青春」してるのはこのWESTちゃんたちだと思っています。
だから、第五章「ミント・シトラスティー」くらいから定期的にこれらの歌を聞いてやっているのは、みそらたちが青春やってるからだよなあ、と思うのです。

とくにWESTちゃんたちのメインメッセージって「あなたはあなたのままでいい」なんですよね。すげーーーーーー青春じゃないですか?! サイコーだよ!!! コメ欄見てみ? 誰かの命救ってるよすげーよ!!! ジャのアーティストってだから好きなんだよ!!! とずっと思っています。

(自軍のメインメッセージはちょっと違う、似てるようで違う)
(ちなみに自軍をかたくなに伏せているのは単にそこが聖域だからです。それだけです)

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七章もアナリーゼ(楽曲分析)の段階に入ってきて、ああ終盤だな、と思います。いつも書いてないと苦しいんですが(たぶんキャラのみんなの思いが自分の体を圧迫するから)、でも終わるとつまらないんですよね、毎日が。
だからもっと長く彼らといっしょにいたいなと思い、一方で前に進んでほしいなと、相反するようなことをいつも思っています。

いつも更新を見てくれてる方、ありがとうございます。そういう気持ちで書いています、ということを、ちょっと吐き出しておきたくて書きました。
あとは、シンプルに今日本編を書く体力が尽きたのとw、「イシューと不安」に関する覚書として書きたかったというのが大前提で。

それと、WESTちゃんたちの音楽をためしに見てくれると、もうちょっと嬉しくなります。気が向いたら聞いてみてくださいw

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