昨日の近況ノート、調子に乗って優勝予想などしなくてよかった、とほっとしている。
トム・ブラウン!と書こうとしていたのだ。実際視聴して、僕の中では99点、ぶっちぎりトップだった。一度見終えて、間を開かずに巻き戻してもう一度見たのは彼らだけだった。すごすぎる。
最終決戦はあの中ならやはり、真空ジェシカ。漫才にホラーを入れるとは、なんて素敵。
僕はお笑いが大好きだ。小説にも俳句にも、どうしてもお笑い要素を差し込んでしまう。もはや病気だと思う。
ただしもし本当に吉本興業の門を叩いていたら、必ず苦しんでいただろう。自分にはユーモアのセンスがない、という現実に向き合わねばならなくなったから。それは今も同じだろうか。
もう下手な冗談を文章化するのはやめるべきか、と真剣に悩んだことがある。でもそれは、死を意味するのかもしれない。