• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

イザナギの裏はなし

FF14、槍を60にしたけど竜血管理ゲーが超楽しいです。コンボルートが増えて頭が爆発しそうです。

さて、今回は伊弉諾(以下、変換がメンドイのでイザナギと表記する)の裏話ですね。

実はこのイザナギ、連載前は出す予定が一切ありませんでした。転生神ネーム考えるの面倒だったので。

でも、八幡市の成り立ちを捏造していく過程でどうしても出さざるを得なかったのです。彼の設定は連載中のノリで一から構築していきました。

まず、転生神ネームを考えるのメンドイ問題ですが、じゃあ転生させなきゃ良くね?という発想に至りました。八幡市で唯一転生していない生の神にする事でその問題を回避しました。

次に、肝心の能力と強さですが、ウィンドウと全く同系統ということにしました。彼の後天性スペリオルアウトサイド「イザナギ」はウィンドウのヴァニティアイズ及び○○○○○○○と同じ事が出来ます。

とはいえ信仰を気力に変換するのが神(今考えた)なので、信仰の衰えた彼はウィンドウにすら指一本で倒される程に弱体化しています。アルパはビビる必要無いんですよね。

存在する事自体が抑止力になるだけなんです。彼自身は一斉転生で信仰を使い果たし、後は若い者に任せるというスタンスを取っています。

今作での役割は、ネタバレをしてくれる識者という立ち位置だけです。だから、これからはずっと校長室のベッドで寝たきり生活を送るだけとなります。

ちなみに彼の社は自分が寝ているベッドそのものです。宇野がブーメランパンツを社にしたのと同様、彼も勝手に社を加工したんですね。ベッドを壊せば死にます。

社といえば、宇野のブーメランパンツ型社はウィユの極で完全に破壊されています。しかし、彼はアルパが壊しきれない程の分社があるので力は大幅に失ったものの、生存はしています。

話せるのはこんなとこかなあ。結構長く話そうと思ったんですが、案外短かった。さて、神器異変も9月4日に完結。あと3話ですね。

連載中は愛着があったんですが、書き切っちゃった以上それは薄れてしまいました。私の手を離れた感じですね。

この近況ノート連載も、そこで日刊連載を閉じるのかなと思います。前作の時みたいに新作の次回予告とかはマジで無いので、今度こそ本当だと思います。

ちょっと仕事と私事が忙しくなってきたんで、小説を書く余裕もなくなってきたもので。それでは、また。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する