色々明らかになるのが8章なので、何をバラすにも((ry
以下、ネタバレ含みます。
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ゲームなら三歩で敵が出るくらいのエンカウント率を誇る、回廊砦です。
ここで、ミュエルがあれで結構まわりを見てること、
心配してることが垣間見えます。
視野が狭かったエイルをガチ注意したり、
外傷でないデュークの怪我に気付いていたり。
隠せてないよいろいろ…素直になれよ…
他者を傷つけるのが怖いから、すぐ治しにいく。
じゃあザントとエイルの同行みとめるなよって話ですが、
ササっとお家に帰すつもりだったので、誤算でした。
ミュエルは、こう…人の扱いが苦手ですね。
そして、ザントについて。
本当に好奇心で付いてきてしまったエイルを見て、
彼は「野次馬根性でもない、無関係な理由で来てよかったのかな」と悩んでます。
そのへんは後ほどデュークが楽にしてくれますが、
考え事してたら死にかねない状況なので、回廊砦では一旦頭の隅に追いやります。なかなか健気。
いちばん空気読む子のような気がする。
Kolme1 作品ページ→
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890133729