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企画総括

皆様、当企画に参加いただきありがとうございました。これを書いている時には終わっていませんが、日を跨げば終わりなのでまあ良いでしょう。


























総括しーよう。
企画としては、及第点だな。けど個人的には不満足である。
なんせ肝の講評員がわたし一人やもの。これじゃいかん、少し他力本願すぎた。
前もって囲っておかないと駄目だな、こういうのは。
人の作品を批評するなんて……、ってのは分かるよ、けど読んで、咀嚼して、吐き出す。これはかなり身になるよ、間違いない。
ただ敷居の高さは否めないよなあ、今度はそれを更にメインに持っていきたいよ。

そして二十作品は、……多かった(小声)。
そして想像以上にクオリティが高かった(超失礼)。
ちょっと舐めてたよ、ごみんごみん。

そんなわけで、けっこう大変だったから暫く自主企画はお休みだぁ。

今回で得たものを地肉にしなきゃいけないしね、お。

3件のコメント

  • うぎゃ、申し訳ないです。新規の参加者がいなかったので、早めに切り上げたのですが……。そういう方がいたのならば早計だったかもしれません。
    お詫びと言っては何ですが、もしご要望と有らば、同様の評価をさせていただいても良いのですが、如何でしょうか。
  • この企画でお世話になりました。
    講評員1号(2号はいない)のひるいです。

    あれから遅読を推してとつとつと、先日ようやく講評を終えました。

    結果的に10作品にとどまりましたが(企画終了時点で残っていた12作品中、読む前に消えてしまったのが1個、私自身のが1個差し引き)、久方ぶりに本を読み始めた頃のような、ジャンルを選ばず、純粋に物語と向き合う新鮮な感覚を味わいました。

    バルバロさまが読まれた量には、全然及んでおりません。

    あえて講評されているものを見ないようにして行った所、面白いもので、だいぶ結果がズレたように思います。

    わたし自身にとっても、色々と考えさせられるよい勉強となりました。
    こんな企画でもない限り、集中して読む時間をわざわざ作らなかったと思います。
    講評をさせて頂きありがとうございました。
  • 日竜生千様、この度は本当にご協力のほど、感謝に絶えません。やはり少々企画停止の決断が早かったかなと思う次第です。

    批評の方、拝見させていただきましたが、私よりも余程丁寧に書いておられまして、企画主として反省すべき所がございます。

    日竜生千様にとっても、価値や意味のある企画となれたのでしたら、この上ない喜びであります。また評価を頂いた方々も同様のことを思っておられるでしょうので、改めて労わせて頂きます。ありがとうございました。
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