批評とは斯くも難しいものだなあ。
知ってはいたけれどね、実際にやるとじゃ全然だね。
なんせ無責任だからねぇ、こちとら名のある作家でもなければ由緒ある出版社の末端ですら無い。
そんな人間がどの面下げてって……。
これ以上言うと色々な所に飛び火しますね、いかんいかん。
批評っていうから大げさに聞こえるんだな、意見の言い合いぐらいに留めて、うん。
実際は良いことだと思うんだな(自画自賛)。ただやっぱり頓珍漢なこと言ってねえか?って時折思っちゃう訳で、そうすると申し訳なく思うのさ。
耳を傾けてくれて、なんなら参考にしてもらって。その挙句が周囲からは改悪に映ってたらもうね、最低だよね。
ああいやだいやだ。愚痴をだらだらいつまでも言うのもなんだからここまでで。
自主企画は楽しいな。けど今回で二回目、一回目の『苦手ジャンル』は正直失敗だな、うん。参加者がいてくれたのは有り難い限りだけど、ちょっと投げやり過ぎたなあ。こっちでもっと条件を提示すればよかったな。
その経験で今やってる『バトルシーン』だけれど、思いの外参加者がいたのは予想外であり、僥倖である。
ただこれは偏りが、範囲が狭いからなあ。自分がスキルアップするためにやっているから、好きなものばっかり食べてたら偏食になるよなあ。
つまり次は諸々の反省を生かして、別の企画を。
多分採点系になるかな、システマチックに。これをしたら1点!みたいな。
それをすると自分で参加できないのがネックだけれど、読むだけでも意義はあるよな、うんうん。
日記なのか備忘録なのかわからないがこの辺で。
前の方の日記は自分の事ながら気持ち悪いな、その内しれっと消しておこう。
追記(12/27)
やばいよやばいよ。
軽い気持ちで初めたけれど、想像以上に参加作品のレベルが高いぞ。
コメント書きながら力不足で泣き出しそうになっているよ、なんか申し訳ない気持ちで一杯さ。
どうか許しておくれ。