(去年の今頃カクヨムに投稿し始めてみたんだけど初日に星ひとつついたきりまるまる一週間PVはゼロで
そんな時に〇〇は無意味、つまらない作品の特徴はこれこれ、ランキング載りました、PVいくつ突破しましたって流れてくるのを見ると本当に惨めで
あらすじやタグを工夫してー、魅力を伝えてー、とかも何もかも気持ち悪くて吐きそうになりながらあれこれ考えたけど結局全部無駄で、なんの成果もなくて
これ最初から何の魅力もない、そもそもお話の体にすらなってないものを書いてたんじゃないかとすら思えてきて
いっそ関守乾が一生懸命書いたものを滅茶苦茶にして関守乾を苦しめてやりたくて
なろうもカクヨムもツイッターアカウントも全部削除するか
「登場人物は全員不幸のどん底になって苦しんで死にました」って書いて終わらせるか真剣に考えてしまっていた
結局思いとどまったけど、得たものは精々自分は作品の魅力のアピールとか流行に合わせたPRとかが気持ち悪く感じてしまって死ぬほど嫌いで
それでも書くのはやめたくない、この話は最後まで書きたいと思ってるし
自分が好きで書いてるんだから誰にも読まれなくてもいいって言える強さもなくて
でもできれば人並み程度には読んでもらいたいと思ってるのがはっきりした、程度で)
(創作に注いでたリソースを別の有意義なことに向けられてれば、とも別に思わないし)
(今になって、その時の気持ちが蘇ってきて
過去の自分に後ろから首絞められてるような気持ちになっている)
(別に今悩んでるひとに、こんなやつでもまだ書くの続けてるよと励ましたいなんて烏滸がましいことは間違っても思わないです)
(しばらく滅入ってて、
じゃあどうするかって言うと
これは関守乾が流行りや需要を取り込む器用さもないくせに人に読んでもらいたいだなんて分不相応こと思ったからには苦しまなくちゃいけない苦しみなんだろうし
自分を呪いながら、誰もこんなの読まない、でも読んでもらいたい、できればこの話を好きになってもらいたいと思いながら
自分に書けるところまで書くしかないのだけど)
(と、去年も思ったことを改めて思う)