最近雪印の珈琲牛乳にハマってます。
推しの影響で珈琲飲み始めたんですが、なんか甘いやつ~ブラックまで試して、カフェオレぐらいが自分には合ってるかなと。ブラックは味がよく分からなかった。
こんなのは面接前の軽い雑談みたいなものです。外は寒いとか、雨が降ってるとかそういうの。
書きたいことなんてまとまってないけど、最近考えてることとか、(主にあの日記のこと)そういうのを。日記のことは後の方に書きます。
最近は魔法詠唱シーンでどうやったら厨二臭くならないか、真剣に考えています。魔法、書く機会あると今まで思ってなかったので。
そういえば、私が世界で一番好きな小説家が年内に本を出すんですよ。新刊は2、3年ぶりでしょうか。
その人のめちゃくちゃ好きなエピソードがあって、彼が新人賞に落ちた時、台風の直後の鴨川に飛び込んで「絶対俺の方が面白い!」って叫んだってやつ。
彼の小説に出てくるキャラ割とこういう感じだよなぁって。キャラは作家に似るんでしょうか。
今書いてるコラボ小説の主人公(冬雪)は確かに私と似てますが……。
なんて、話が2転3転しましたが本題。以前投稿した「日記のあの子」番外編を削除しました。
「日記のあの子」1~3を加筆したから、あれを残す必要がなくなったのです。
何のことか分からない人は近況ノート「日記のあの子」1~3を読んできてほしい。短いから。
https://kakuyomu.jp/users/usaho/news/16817330660471462248最近、私が近況ノートを日記のような使い方してるのもきっと彼女の影響だ。
『あの子』が彼女に多くのものを残したように、私も彼女から色々と影響を受けている。
こういうの(日記)を書く時の文体。「まだ頑張らないと」「休んでる暇はない」という考え方。
『あの子』は見つかったけど、私のやることがなくなったわけではない。最終目標というか、やりたいことは
「自分を見つけるのをやめてしまった彼女の代わりに見つけ出すこと」
『「いつか誰かが手を引いて、過去に縋らず生きる未来を見せてほしい」という彼女の願いをかなえること』
だからまた、彼女とのことをこういう場に書くこともあると思う。
自分を見つけ出す云々について、意思が薄くて自分というものや、自分の感情もよくわかっていない彼女は最初「自分を見つけること」を最終目標に据えていた。
でもやめてしまった。以前は「何としても見つけ出さなければならない」とまで言っていたけれど。
「10年探しても見つからなかったし、最終目標から外したよ。材料が足りなすぎるんだと思う。見つかればいいな~とか今はそういう感じ」
「そっか。私が見つけてみたかったかもしれない」
「君がそうしたい分には、そうしてくれても全然いいよ」
「ほんと? なら君を見つけることを目標に生きてみようかな」
「それ目標に生きてくれるの? それは嬉しいかも」
勢いあまって「生きる」とまで言ってしまった。彼女は約束を破る人が嫌いだ。今度は私が、「なんとしても見つけ出さなければ」と言う方になった。
それとは関係ないが、彼女は最近ちゃんとご飯を食べて睡眠もとるようになって、私は食べなくても平気になった。
私の方は最近体調を崩すこともなくなって、薬に頼らなくても頭は痛まなくなった。彼女は以前にも増して体調を悪くし、薬の量も増えた。
「体調悪いなら体交換してみたいかも~私最近体調いいし」
「体調いいのはいいことだからこのままで!」
これを残しているのは備忘録の役目もあって、(ほとんどない可能性ではあるけれど)いつか彼女が本当に「存在抹消」を成し遂げた時、彼女が存在していたと証明するものがなくなってしまう。
そうなったとしても、私が彼女から受けた影響は本物だから、確かにこんなことがあったのだと、自分と、世界に宛てて残しておくため。
いつか小説に昇華する日も来るかもしれない。ちなみに、日記のことをこういう場に書く許可は得ている。本人はこれを読んでいないけれど。
そういえば、「日記のあの子」を読んだ人は、どう思ったのだろう。
作り話だと思った? 変な話だと思った? どうでもいいと思った? 「存在抹消」なんて、あるわけないって。
あの話を外から見た人がどう思ったのか、私はそれが知りたい。よかったらコメントでも質問でもしてみてほしい。「作り話でしょ?」とかでもいい。
『あの子』が見つかって、彼女の探しものがなくなった後も自分たちの関わりは続いているわけだから。目標もあるし。
この話に続きがあれば、またいつか。