分類的には「いま、会いに行きます」とかが似てるかも。
除霊師の夫婦ヒロトとカオルコは、ディナーの帰りに男の子の霊と出会った。
一緒に暮らした、たった1年間の出来事。それは大切な宝もののような日々だった。
ナオキがいた日々
除霊師夫婦と男の子の霊が過ごした奇跡のような時間
https://kakuyomu.jp/works/1177354054913244958◇
ネグレクトの哀しい事件がまた起きてしまいました。かつての大阪の事件が思い出され、ニュースを見ているのが辛い。
そんな気持ちのなかで書いた作品です。だから最後にこう言います。
――心の中に温かい何かを見つけたのなら、家族に、子どもに、愛してると伝えてみませんか。