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常の書き方とちがう書き方は難しい

小説における1人称視点、3人称視点だけでなく、今書いているのは(架空の)紀行文エッセイ。今まで随筆はまともに書いたことがないものですから、なかなか思うようには書き進められません。

ただ意識しているのは、
・改行を増やしすぎない。
・主人公の視点で書く紀行文エッセイであること。
・1話あたり2500~4000文字くらいの長さにする。
・1話につき、1温泉とする。
・読んでくれた人が、実際に旅をしている気持ちになれるように心がけること。

書いていて感じるのは、小説の1人称視点とは書き方が異なるということです。そして、情景描写や世界観の作り方、物語の作り方の訓練になるということですね。

ライトノベルにも作品の風合(ふうあ)いが色々あると思いますが、ちょっと重めのものを書くスキルに繋がる気がしています。

さて、次は秘湯の温泉です。お楽しみに。


※ 作品はこちら
セシルの異世界温泉紀行
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892159179

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