すでに流行になって久しい復讐ものですが、今回の「5つのざまぁの物語」にいくつか感想が寄せられました。
長編だと続きが更新されない「エター」状態の物語があると、やはりモヤモヤし続けていた人が多いようですね。
それと一方で、復讐の仕方についても〝こういうのはどう?〟という意見もあって、なかなか参考になりました。
今回書いていて思ったのは、復讐ものは理不尽な目に遭ったことに対して、仕返しをしてすっきりさせるのが目的ですが、もう一つ、克服するという物語も流行になってしかるべきではないかなということです。
この場合、いかに熱い展開にするかがポイントになるんじゃないかなと思ったりしています。