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つらつらと考察

数日は原稿を寝かさないと第三者目線で見直せないので、その間に少し考察をしようかと。

本1冊:10~13万文字。
追放聖女:目標10万文字に対して13万文字。
プロット:38シーンに対して、話数34。
プロット:1シーン平均2600文字を想定。
追放聖女:実際には1話平均3800文字。

仮に心情描写の量を5割と想定した場合
追放聖女:現行13万文字に対し、19万5000文字。1話平均5700文字となる。
……なるほど。『君と歩く永遠の旅』の文字数から推測して妥当といえるかも。

逆算して考えると、本作はプロットを作成した時点で、1シーンに流れを詰め込みすぎですね。
もっとシーンを細分割するほうがいい。

『Save the cat の法則』では40シーンで作っている。
ただあれは脚本の本だから、そのまま小説に持っては来られない。
そこも1つの原因だったかも。

心情描写5割とすれば、13万文字想定で6万5000文字がストーリーの分量となる。
実際は心情描写が4割になるかもしれないけど、自分の場合は、6万文字くらいのストーリーを想定してプロットを考える方がよいのかもしれない。

あとは最初は1人称で書いてしまうのも有効かな。
ただその場合、3人称に変更する際に、主たる視点が知り得ない動きも書き込むことを忘れないようにすること。

1件のコメント

  • あ! 本当?
    ま、まま、まずい(汗)
    うっかり系のミスなので、ご指摘いただくと助かります。

    それは一太郎からコピペしたときに失敗してるのです。
    デスクトップはバージョン2017にしたんですが、ノートも早くバージョンアップしないと同じことをやりそうです。

    先に見直ししますね。それ。ご指摘いただいてよかった。結構、はずかしい。
    ※小説家になろうでの、昔からのルビの付けかたでした。
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