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ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる? 第42話投稿しました!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894905962

第42話 「最強の女に攻撃の躱し方とカウンターを教わった拳」投稿しました!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894905962/episodes/1177354054896783903

今回も技術説明の回になります。

*以下、本文より抜粋

「相手が同じタイミングでパンチ打ってきた時にそのまま右ストレート打つとこっちもまともにパンチ貰っちゃうけれど、スリッピングしながら打てば頭の位置が安全な場所にずれているし、体重移動でパンチの威力も増すよ。これもやってみようか?」

 先程の様に勝子と俺はお互いに構えて向き合った。

「先ずはお前が右ストレート打ってみて。本気でも良いよ。私が手本を見せるから」

「分かった。じゃあ行くよ」

 万が一という事もあり得ないので、俺は勝子に向かって右の『キレのある』ストレートを放った。
 すると勝子の頭は視界から消え、刹那の瞬間で入れ替わる様に視界は勝子の右拳で塞がれていた。
 心なしか、拳風で髪がふわりと逆立ったような気がする。

*全文は本文よりご覧ください

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