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『蔦屋重三郎―吉原出世乃花道』アマゾン電子書籍にて上梓。

本日、『蔦屋重三郎―吉原出世乃花道』を上梓しました、文字数60,000文字程度で脱稿につき、アマゾンkindleストア電子書籍での販売を選択しました。近年、紙の本は3年程度で絶版になりますしね。
若い蔦屋重三郎が、平賀源内と知己を得たことで、江戸の出版王へと成長していく物語。これに幼馴染みの花魁・志乃菊との恋をからめ、さらに平賀源内の死の謎についても言及します。
いわば、蔦屋重三郎の成功譚と平賀源内の生涯を同時に楽しめる趣向。一粒で二度美味しい「お江戸ストーリー」をご賞味あれ。

6件のコメント

  • 初春のお慶びを申し上げます。

    電子書籍の販売
    頑張ってください。

    紙の本
    3年くらいでなくなるのですか?

    たくさん楽しまさせてくださいました歴史の本
    ここでは無料で拝読できることに有り難く存じております。

    次の物語も楽しみにお待ちしております。
  • 明けましておめでとうございます。

    今日、出版界の諸事情で、紙の本は寿命が短くなっています。
    (多くの作家が一冊の本を書き上げるのに、多大な努力を要するにもかかわらず)。

    従って、これから本を上梓しようとお考えなら、半永久的に市場に残り、努力がムダにならない電子書籍が、選択肢の一つになろうかと考えます。

    最後に、織風羊さまの今年一年のご健康ご健筆を祈念させてください。
  • あけましておめでとうございます。
    幸多き飛躍の年となりますように!
    お年始に、もふもふたちが部屋で並べていた落花生を🥜🥜🥜
  • 新年おめでとうございます。
    晴れ。さんの今年一年のご健康ご健筆をお祈りいたします。
  • 来年の大河ドラマの主人公では!
    すごいですね
  • ご存知のように、近年、町の本屋さんはどんどんつぶれています。
    10年前の2万軒が今や半減し、紙の本はますます売れなくなりました。
    欧米ではすでに小説等も電子書籍の時代が到来しています。
    電子書籍なら、せっかく書いた本が、絶版になることはまずありませんしね。
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