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おくやまのよこみち:つれづれ_2021.4.11

突然再開です「おくやまのよこみち」!
カクヨムの近況ノートを全然活用できていないという反省もあり、そしてカクヨムでしばらく沈黙していることもあり、たまにはツイッターではなくこちらで皆さまと交流を深めてもいいではないかと考えた次第でございます。

「つれづれ」と銘打ちました。要は雑談です。
わたしが思うままにお喋りの如く垂れ流していくだけです。
なのでパソコンでザーッと打ってロクに推敲もせぬまま公開ボタンをポチーッとすると思います。文章に危ういところがあってもどうかお気になさらず。





今日は何を話そうかな。
カクヨムさんで話しましたっけ、

「拝啓、梟のあなた」
「終末雪国アポカリプス」
「ブランクブランカ」

3作品とも全部小説家になろうさんで開催中のコンテストにぶん投げてきたって話。

しましたね。「梟」は改稿版をカクヨムに反映済です。いろいろと加筆されていますので、既読の方もちょっとお楽しみいただけるのではと思います。もちろん未読の皆様も、足を運んでみてくださいませ。
「エモい」です。うふふ。先日投稿した後日譚も併せてどうぞ。ニヤニヤ。



「雪アポ」もなろう版にてちょっと修正したものを応募してきました。カクコンの短編は1万字以内という縛りがあったので、やむなく削った描写も多々ありまして、そういうものを思い出せる限りで付け足しました。

防寒クリームとか。

冬の冷たい空気って、田舎のこってりした訛りの方などは「しばれる」なんて形容するのですが、肌を刺すなんて生易しいものではないのですよ。あれは焼けるんだ。肌の水分を根こそぎ凍らせて、びりびりとするのです。

近所の元化粧品販売のおばさまが「雪掻きの時はクリームとか塗んなさい」と教えてくれました。ウチのばあちゃんも「外出るなら油塗って行きなさい」ってそういえば言いましたね。生肌を外気に晒すと危険なので、何かしらを塗って保護するのです。全然違います、昔の人たちの知恵は知っておくものです。

……という実体験があるので、今回の加筆で入れました。まあサラッと触れただけですが。



最後の「ブランカ」に関しては、なにせ長いので、応募のタグをつけてからゆっくり修正しています。先ほど第3章までの修正が完了したところです。カクヨムに反映させましたら、また別途おしらせしますね。





と、何だかだらだら書いてしまいましたが……

3作のうち「梟」、ちょっとすごいんです。
なろうで初めてレビューを頂いたり(しかも2つも!)、運営からの感想サービスに応募したら感想当たったり、更に応募作のピックアップ作品に選ばれたり、などなど。

感情がジェットコースターとはこのことを言うのですね……心臓に悪い……!

なろうはカクヨムと評価システムが異なりまして、あちらはポイント制なのですが、「梟」はなんとポイントが3ケタになりました。
ちなみにもうちょっとで「雪アポ」も3ケタ行きそう。

いちばんわたしがついて行けない、このウエーブに!
とてもありがたいです、嬉しい悲鳴というやつです。何だかカクコンの時もこうして置いて行かれた感を覚えた気がする。
デジャヴ。



他に最近、そろそろ文学系も手を出してみたいな~だとか、
相変わらずわたしの作品ジャンル迷子~とか、
「ブランカ」続き書くひまないな~とか、おえかきしたーいとか、

結構ずぼらで一貫性のない奥山です。
次々いろんな作品を量産する人たち、いるじゃないですか。生産能力どうなってるんでしょうか。カクヨムってしかも、異様にレベルの高い方ばかりで、ちょっとおかしい。パワーバランスがよく崩れないものだ。
あと物書き界隈に一定数いる、小説も絵も上手い人。天は二物を与えずって嘘でしょ、誰が言ったそんなこと。与えまくってるじゃないの。

しかしきっと、彼らも努力の上でそうなっているのでしょうし、わたしも単に積み重ねや経験が足りないのでしょうから、妬むのはお門違いというものでしょうね。
でも羨ましい……その筆力わけてください……。

わたしも将来的に同じ言葉をいただけるように、まずは今頑張ろうね。はい頑張ります。





無理やりまとめた感出して今日は終わり。
一度にたくさん書きすぎるとネタが尽きるからね。

もし「こんな話が聞きたい」ですとか、奥山に対する質問とか感想とかあったら、是非お聞かせください。お喋りしましょう、文字で。字書きらしく。
わたし自身がこんなぐだぐだ文字書きなので、そんなに気負わなくて大丈夫です。むしろフランクに顔文字使いまくるようなノリでお願いします、なにとぞ。

それでは、今回はこの辺で。
バイバーイ!

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