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本日気になった調べ物たち

本日もがんばった……、2話投稿(そしてストックは無い)。

で、今日調べたものを置いていこうかと。

大体近況に貼り付けた曲をスマホで聴いたりしながら集中やら想像力の底上げをして執筆している卯月です。

カンザキイオリのスーツを聴いていたら「無敵の人」というワードが思い出されて。

さすが「ひろゆき」関連は、wikiも濃い。

無敵の人(むてきのひと)とは、社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラング。

ひろゆきが2008年にブログで提唱したことに端を発する。
『本来人間は、逮捕されると職を追われたり社会的な信用を失うことから、犯罪行為に手を染めることを躊躇する。ところが元から無職で社会的信用が皆無な人には、逮捕されることがリスクにならないため「刑務所もそんなに悪いとこじゃないのかもね」程度の環境の変化にしか過ぎなくなる。そのような人間が、インターネットの発達によりそれなりの社会的影響力を行使できるようになったことで「自分が警察その他多くの人間を動かせる」事に満足感・充実感を見出した。
— ひろゆき』

まあ、彼の好き嫌いはおいておくとして、この「無敵の人」関連の事件は増えていたりする。

こういうキャラクター像って、古いラノベだったら社会から孤立した(孤独な)マッドサイエンティストや魔導師みたいなのが、世界の破滅を……みたいなのであったかな。だいたい人の愛を知って改心的な定番の流れ(?)

それがもう現代では似たような感じの「無敵の人」がどこにでも潜んでいるみたいな。こういう現代社会の状況が小説なんかに反映されるとするならば、どうなるんだろって考えてみたり(まあ、チートでどうのこうのではない)。やっぱ、ファンタジーじゃ重すぎるのだろうか?(現代ドラマさん担当か……)

まったくもって建設的でない妄想をしておりました。



あと、現在絶賛執筆、投稿中のラブコメ・ホラーの調べ物。

東京都立大学さんの(昨年の)最新のやつ。

【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html

昆虫と甲殻類の関係についてなかなかに深いです。作品に採用いたしました。時代とともに変化して、新たなことも分かってきたり。たのしい。

その繋がりでこちらも。

公益財団法人 つくば科学万博記念財団の。2020年12月01日の記事。

世界最強の外骨格を持つ甲虫の謎を解き明かして工業製品に応用する
https://www.tsukuba-sci.com/

コブゴミムシダマシの外骨格、めっちゃ硬いという構造上のおはなし。


とりたてて何がということもない近況ノートでした。


これって考察が深すぎて、深みにハマった記憶のある有名曲。季節外れではありますけども。

みきとP 『 少女レイ 』 MV
https://www.youtube.com/watch?v=JW3N-HvU0MA

久しぶりにコメ欄を眺めながら思い出してみる。ほんとこういう「読解力」的なのが要求され曲も多いのが、ボカロ曲。飽きないですな。同性のそういうのへの理解の薄い卯月はまだまだなのですけれども。

では。

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