カクヨムコン開催が迫ってきて、『時間がない』と嘆かれている方も多いかと。
卯月はそもそもまだ何もはじまっておらず、時間がどーの以前の話ですけど……。
まあ、夜勤→近況ノート書いて寝る→オンラインで中高ちびっ子たちの指導→時間があれば執筆。こんな平日。バラバラのちょっとした時間を寄せ集めてなんとかしてます。睡眠時間が減ると極端に脳みそのパフォーマンスが落ちるので、そこを削ってもあまり生産性はあがらない。書き出してみてもやっぱり時間はそれほどない。
かなり前に「時間の感じ方」について書きましたけど、あのときは「チコちゃんに叱られる」ネタで「人生にトキメキ」が必要なんてことをたしか。
同じ30分でも長く感じたい。あっという間の30分ってのは映画を観る時だけでいい。
ああ、「時間などというものはそもそも存在しないのだよ」とおっしゃる物理学、哲学ニキのことは放って置くとして(こういうのとか、【時間は存在しない、時間は幻影にすぎない【真実の目】】
https://www.youtube.com/watch?v=Rf4nOf4OdFU 有名な話で面白いけども1.5倍速くらいでちょうどいいかも)。
凡人卯月はで自分が意識できる「時間」のことでせいいっぱい(時間の奴隷)。
こんなときはサトマイさんだ(なんだか今回の動画でかわいくなってる)。
【忙しいは思い込み】時間がないと感じるのは、時間の認知が歪んでいるから。時間感覚の錯覚から抜け出すための時間術をお教えします。
https://www.youtube.com/watch?v=2PiCW7BFJug&t=632s「大人になると時間に対する認知が歪んでいく」のだとか。「時間がないは錯覚」らしい。(くわしくは動画で)
これを克服する対策が5つあげられてますが、そのうちの「デジタルデトックス」と「マインドフルネス」が良いかなと思ったり。
なんだか怪しいもの扱いされることもある「マインドフルネス」。流行ったのはGoogleがきっかけ。2007年頃にGoogleが社内プログラムとして導入したのをきっかけに、2010年代半ば頃までに大手欧米企業で広く取り入れられるように。今はどうだか知りません。進学校なんかで「マインドフルネス」の時間を取り入れていた学校もいくつかありましたな(今は知らん)。けっこうな数の関連書籍を読みまして、それでマスター(禅だとか何年も修行の必要なものでなく、とても科学方面の技術です)。
卯月はそのころからの「マインドフルネス」使い。まず、ちゃんと理解するハードルがある(ただの瞑想とはちゃう)。そして継続的に行うこと(これは何にでもあてはまる)。だから、言葉だけが流行って、実践できてる人が少数みたいな。そういいつつ最近はやってなかった卯月(必要となるような困った状況にもなかったので)。
で、さっそく10分ほど実践。
あら不思議、さっきまで眠くて死にそうだったのが、頭スッキリ。(ほんとうでつ)徹夜続きとか、とんでもなくプレッシャーのかかるときなんかに「マインドフルネス」のお世話になっておりました。たしかに時間の感覚にも影響あるようにも思える(サトマイさんの動画に感謝)。
まあ、動画の中で認知が歪んでいくのを防ぐ方法が他にもあがっていますので、気に入ったものを採用されると、カクヨムコンに向けて心の余裕もでてくるかもです。
今日はサツキさんの。考察界隈も盛り上がる。ボカロ曲ってうわべの軽そうに見えるそれより、深い何かが仕込まれていたりする。ネットの職人たちって偉大だわ。(ネット音楽?は大きく進化発展し、ネット小説は停滞?それとも大きく退化? ずっとこの視点で卯月は眺めております……)
メズマライザー / 初音ミク・重音テトSV
https://www.youtube.com/watch?v=19y8YTbvri8約6ヶ月でもうすぐ1億再生は化け物。
オブソミート / 初音ミク・重音テトSV
https://www.youtube.com/watch?v=L2hzsXOT0Ncほんの数日で100万再生。
他の曲と何が違うのか。こういうのはネット小説にも通じるところがありますね。たぶん……。ヒットを続々生み出す創作者(アーティスト)に視えている世界が違うのでしょうかね。
考察もネットにいろいろと。
では。