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あ、

たまにやるのですけど、書いていた近況ノートを消してしまうなんてことをね。ぐぉっ!? 俺の長文がしょ、消失しちまった……。

オンライン指導を終えてホッと一息、消したブラウザにカクヨムのページが……。ええ、近況ノートはもちろん下書きもせずだらだらと書いて、推敲もせずポチッと投稿するようなゆるいスタンスでやってますから仕方のないことなのですけど。

何を書いてたかというと、『みどりいせき』を読んだのでそれについて。

大田ステファニー歓人さんのですね。三島由紀夫賞、すばる文学賞のアレ。大きな賞を獲ってさらにネット上の評価も高いんで、みなさまもご存知なのでは。

一回読んで意味不明。最後まで読んでしまえたのは例の選考委員たちが「すばらしい」と絶賛する文体によるものなのか。でも前に最後まで「我慢して」読み通した自分を褒めてあげたい。良いものだとも言えるし、そうでないとも言える気もしていましたので再度通読チャレンジしたのでした。

高い評価を受けている作品にたいして底辺モノ書きが何か書いたところで……。まあ、文学なるものがさらによくわからないものであるなぁ、と認識しただけですけど。(ええ、良いものだと評価されている部分については感覚的にはわかりますよ)

一度書いた(長文の)感想を再現するのは(体力的にも精神的にも)難しいのでやめておきます。

それはおいておくとして。

新作は三話目まで書きましたけど進みが遅い。三人称で短編を書くのは問題がなかったのですけど、長編でやるといろいろ書けることの幅が広がって楽しくなってしまうのです。一人称だと視点が固定されるので迷いなくまっすぐゴールに向かって進んでいくのでこんなことはなく。投稿はまだ先になりそう。結局どのコンテストにも間に合わないとかありそうですね。

そうこうしていると、また楽しそうな自主企画が目についてくる。今はじっと我慢してますが、きっと……。一人称の感覚も鈍らないようにしたいですし。

あと、読む予定の本も溜まってる。ステファニー読んでる場合じゃなかった……。カニグズバーグの『クローディアの秘密』がちょうど半分くらい。それと前にコメント欄でおすすめしてもらった『神様ゲーム』もひかえている。『ヴァイオレット……』と『86』の分析読みも。

平日の限られた時間で複数のことを楽しんでいくには、十分な「睡眠」と安定した「精神状態」が必要ですね。あと「目薬」。

週末だのみにしているといろいろ苦しくなってきます。来週末はすでに片方用事で何もできなさそうですし。

約一年ほど、いや一年半か。合間の時間やなんかでたくさん書いたり、読んだりできていたのうまくいかなくなってきてます。なんでだろ? とりあえず読むの減らそうかと。書いてナンボのモノ書きですからね。

近況ノートは毎日書くことが続いています。これだけは続けたいですね。ヤバそうなときは本文欄も『あ』の一文字だけで投稿する日があってもよいのかも。そんなときはそういう『あ』だとお察しください(まあ実行はしないでしょうけど)。

ほんとに今日はただの近況でした。

では。

6件のコメント

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