あづい~
つい、帰りにチョコモナカジャンボを買い食いしてしまった卯月です。
あんなに美味いものだとは知らなかった……。世の中は卯月の知らない甘味で溢れているようだ。
ええ、太らないよう要注意です。
『夕方五時のリズム』はもうどこかに消えてしまったようですけど、『蛍』のほうはまだ一週間は生きているようです。SF週間40位! せつないお話です。ちょっとウルッとしたいそこのアナタ、ぜひ。
雨好き卯月の『あめのきみ』は現代ファンタジー週間251位! 最近忘れがちですけど卯月はファンタジーの人なのですよ。長編でこれくらいあったら嬉しいんですけどね。
ああ、卯月のいろいろにお付き合いいただいている皆様はお気づきかと思いますが、『夕方五時のリズム』の五郎丸、『蛍』の陸上爆撃機「銀河」の枠は、アルミニウム製のスーツケースくんです。いやあ、かわいいですね。
毎日なにかしら書いているこの近況ノートでの発想や過去の作品、そんななんやかんやが『あめのきみ』には注がれております。字数は4500文字ほどありますけど、きっとすっと読めてしまえるのではないかと思います。やっぱり、雨嫌いの方も読んでみてください(雨好きの人に向けて書いてはおりますけど……)。
小説や表現の「常識」としての情景描写ってものがありますけど、暗雲たちこめたり、突然の雨、不穏なナニカの暗示でなければならないというお約束。雰囲気は利用してますけど、物語はハッピーな方向へとひっくり返して……(結局、お約束にのっかってますかね)。まあいいです。あとはじめの蝶々。おわかりですね。胡蝶の……。おっとこれ以上は。まだ読んでおられない方もいるかもです。
最後に、写真を地方の空が広いというのはこんな感じです。雲を眺めてるだけでも勝手に時間が過ぎていきますね。
今日はこの辺で。
では。
![](https://cdn-static.kakuyomu.jp/image/aYHP49wl)