年になる。
増税、値上げ、不況。。
数え上げるときりがないが、まるで戦後の混乱期みたいに世の中が暗くなる。
いったい、どこまで政府は馬鹿なのか。
というくらい、政策ミスで悲惨な1年になるだろう。
選挙といったって、参議院は来年の夏。
政策に影響するとしても1~2年先。
その間、庶民はどうやって耐え抜く?
カスミを食べていくわけにはいかないでしょ。
可処分所得をここまでかっさらって、過去一の税収をなんら国民にフィードバックせず、どこに流れているのかしらんが、ひたすら緊縮財政を施行する日本政府よ。
これではフランス革命でも起きなきゃ変えられない。
マリーアントワネットのごとく、世間ずれした言葉でも吐くのか?
とにかくあり得ない。
ドイツも似たような状況の様子。
ようはアメリカの独り勝ち。
それは株価にもはっきり表れている。
なにをどうしたって、日経平均はアメリカに追いつきようがない。
30年も経済成長せず、もし普通の金融、財政政策をしていたならば、控えめにいって今頃日経平均は30万円くらいになっていたはずだ。
アメリカなぞ、そんな基準とっくに越えている。
その半分でも成長力があれば。
個人GDPが韓国に負けたとか、なんとか。
次はベトナムにも負けるよ。
ありえない没落。ありえない悲劇。
選挙で変えるしかないのだが、政権与党の増税議員の壁は厚い。