なんと、はじめて?
だと思うが、めずらしく、総裁がまともなことを言った。
おかげで株がアメリカと違い、上昇。
わぉ。
これ、どうみてもアメリカの指示では?
と勘繰る。とくにイーロンマスク。
亡国日本を憂いている人。
なにしろ、次々とアジア諸国に、個人GDPが追い抜かされ、先進国から脱落。
そりゃそうだ。
株価が30年前と一緒なのだから。
その間、アメリカは20倍、、いや100倍。。
日本がその半分でもいいから成長していたら、日経平均は今頃、40万くらいにはなっていたはずなのだよ。
経済成長がないというのはおそろしい。デフレ産業、とくに医療業界が跋扈し、労働世帯からびっしり、税金をとりまくって、老人たちを支えている。
もはや、ホラーだ。
しかしようやくインフレがふつう、の社会が到来しつつあり、緊縮政策も終わりを告げようとしている。
経済が成長する、それが普通の国なのだよ。
もちろん、資本が日本から中国へ移っていった、アメリカの政策的圧力はあった。
しかし、米中戦争がはじまるにつけ、また日本に資本が戻ってきた。
アジアのびりに落ちた、日本の経済だが、これからようやく成長軌道にのるだろう。
昨日の日銀政策会合からそう感じた次第。
角川さん、よかったね。