いよいよ、春からコロナの分類が2→5類となりそうだ。
さすがに世論に押され、経済界からも憤まんやるかたない意見が出され、支持率低下の一因である、コロナ日本にようやく終止符がうたれる?
と思ったら間違いだ。
カネの亡者、日本医師会が「段階的」だの、「5類でも補助金」を要求しているからだ。
さほどに、コロナ助成金は医師会にとって、おいしい。
補助金が付かなかったとき、コロナがまだ未知の病として、恐れられていた時、医療界はコロナ患者を一斉に拒否した。
受け入れたのは行政に命令された、公立系の病院だけだった。
しかし、安倍、菅政権で大規模な財政政策を目的に、発熱外来やワクチン接種におカネが降りると、医師会は手のひらを返したように、患者を診るようになった。
この豹変ぶり。
善意よりカネ。
これが日本最大の開業医集団の素の姿なのである。
社会保障費の高騰、無駄な延命、クスリの廃棄、それらがすべてこの団体の利権によって推進させられている。
税金を納める側はたまったものではない。
とくに社会保障費の高騰は労働世帯、子育て世帯の所得を圧迫している。
介護保険料、社会保険料、あなたが被雇用者なら給与明細をみて、
なぜ、こんなにおカネが引かれるのか、悲しくなろう。
もっと声をあげないといけない。
こんな団体に日本を侵食されてはならない。