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誰が岸田を総理にしたのか

統一教会問題のブームはおさまりそうにない。安倍派率いる清和会を排除するため、とくにテレビ新聞業界の追求がやまない。政治と宗教の関係、誰もが、どんな人間でも何らかの宗教儀式に関わっている。葬式、結婚式、あらゆるイベントに宗教は絡んでいる。それが邪教なのか、迷惑宗教なのか、詐欺なのか、今、騒いでいるのは清和会排除云々はふせておいて、要は高額のツボを売りつけたり、お布施を要求するようなトンデモナイ宗教が政治家とつながっていることが問題なのだということ、という建前で騒ぎが起きている。
そして、これは与党に限らず、野党にまで波及し、ブーメラン攻撃にさらされている。
安倍さん自身は、たとえ岸田政権でもある程度は制御できる、と考えていたのだろう。しかしまさか自らがこのような形で命をなくすとは想像だにできなかった。当たり前だ。
岸田政権を誕生させたのも、安倍さんなら、手のひら返しで攻撃を受けているのも安倍さんだ。

ただしここで世界情勢は親中派にとって、厳しい状況となっている。
すなわち政権への圧力が外圧としてきているわけだ。
アメリカという国はライバルを徹底的につぶしにかかる。日本が弱小国となった今、ターゲットは中国でしかない。

これは政権にとっては痛手だろう。
だから、マスコミは必至で岸田政権を応援するわけである。
すなわち、マスコミ≒中国共産党、と考えざるを得ないのでは?

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