ハロウ・ハロー。つるです。今日の朝焼けは見事なピンクモーメントだった。
さて、先の近況ノートで宣言したとおり、こちらの作品の第二部連載を開始しました。結局、独立した新しい作品にはせず、第一部に続ける格好にしました。
『寄る辺なきエトランゼ』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426287181215連載再開にあたり、第一部は「ある善人の物語」・第二部は「その娘の物語」と名付けました。
まだストックが数話分しかないので、暫くは週一くらいのゆっくり更新となると思います。
ほんとうはもうちょっと書き溜めてからの更新とする予定でした。
ですが、今朝思い立って衝動的に連載開始しちゃいました。
というのも、やっぱりこの作品、書き続けるのがしんどいものがたりで。
かなり神経すり減らせて書いてるので、自分のなかだけに溜めてるのが辛くなっちゃったんですよ。ぶっちゃけ。そんなわけでのノープラン。
正直「なんで、誰もきっと今更読みたいなど思わない作品を、こんなしんどい気持ちで書かねばならぬのだ……しかも、きっと、公開しても読まれないよぉ、ってもう一回ダメージ喰らうんだぞ! 分かってんのか? つる!」って気持ちです。
でも、それでも書きたいんですよ、向かい合いたいんですよ。この作品に。
なら腹を括るしかない。
そんな気持ちで連載を始めました。
第二部、アイリーンの物語、どうぞお読み頂ければ嬉しいです。