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短編書いて、呼吸して。(カクヨムSF研・こむら川小説大賞)

ハロー、ハロー。つるデス。皆様、生き抜いてますか?

先週は自主企画用に短編2本公開しました。
今日はそのことについて綴りませうか。

■「カクヨムSF研 夏の陣」
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426497477325 用に
SF短編『レッド・カードのそのあとに』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426763664888

■「第四回こむら川小説大賞」
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700426089065660 用に
恋愛短編『グラジオラスの花弁』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426812813588

以上2本の短編を公開しております。

さて、先の近況ノートを見ると、
つるの精神落ち込みっぷりが分かろうものですが、
(なんとか浮上しました、すみません!)
なんといいますか、これに乗じて持病が悪化してしまい、
これらを書いた先週はもうどん底ー! って感じだったんですね。

でも、その思いをぶつけたらどんな文が書けるか? とチャレンジしたのが
『レッド・カードのそのあとに』です。
だから、ある種の私小説みたいな位置づけ。というか、わたしの心の叫び。

一方『グラジオラスの花弁』は前から「ここの人達レベル高っ!」と
思っていた自主企画の中に敢えて飛び込んでみたくて(マゾかよ)
なんとか持病を鎮静剤で抑えながら、これまたチャレンジした作品。
(そのわりに手癖で書いてしまった感があり、すでにかなり恥ずかしくもアリ)

てなわけで2作品とも、出来はともかく、つるのその時の精一杯が詰まっています。
やっとそれで「生きてる感」を得れた、「呼吸」することができた、
そんな2作品。だから双方とても大事。

……いつも結論は同じなんだけれど、なんだかんだあっっても
書くことで落ち込んで、
でも、結局は、書くことでしか救われないんだよなあ。つるは。アーメン。

だから、ふんばります。
ふんばって書いて、生きます。
みなさま、どうぞこれからもよろしくね。

追伸1。
あ、あと連載作品『寄る辺なきエトランゼ』もよろしくね。
これ、もうちょっと読まれて欲しい……!
https://kakuyomu.jp/my/works/16816700426287181215
(ついにこれのみ未だ星一桁になってしまった……! 泣)

追伸2。
画像は息抜きに描いた絵。余り意味は無い。

追伸3。
Twitterアカウントが変わりました……!(小説専用アカウントを作りました)

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