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フォーマルハウトのドラゴニュート 雑記その1


 うぉぉぉぉおおおおお!! 新作じゃあああああい!!

 お久しぶりです、九十九です!!

 他の作品の連載を滞らせてまで何をしていたのかの答えが、ようやく一部形になりました。

フォーマルハウトの竜人(ドラゴニュート)
https://kakuyomu.jp/works/16818093088921184387
↑良ければお時間を頂きたく思います……

 そう、新作をカクヨムコン10に投げ込もうとしていたのさ!!
 (現在連載中の作品も、時々口直しに書く予定です。悪しからず)

 今回の話は、私が好きなメンタルネタに、オカルトやらスピリチュアルやらのネタが多分に含まれた、量子力学とか心理学とか作者の頭を越えるレベルの知識が詰め込まれた作品です。
 きっかけは作者の鬱の戻りがきっかけで、そこから何とか自分で自分を助けるにはどないしたら、自分とは、世界とは、次元とは、紐とは、スパゲティが、猫と和解せよ……などと哲学してできた作品でもあります。

 そのため、過去作より強烈な描写などがあります。
 ここにも少々理由がありまして、既存の作品では(仕方がないことだけど)あまり当事者たちには寄り添っていなかったのではないか、という気持ちがありました。だいたい、既存の作品でメンタル壊した人はみんな心根が強いキャラとか、どうにか自力で解決できる問題に悩んでいたりとか、そんなのばっかりなんです。……悪いとは言いませんが。
 ならば、自力で書くしかねぇよなぁ……となったわけです。(書けるとは言ってない)

 そのため、あくまでテーマとしては……あんまりしっかり言語化してませんでしたが……「誰でもなくあなたのために、あなたを生きること」とかになると思います。そう、ネタはブラックで誰でも心をを悪い方向に引っ張られてしまうかもしれないネタですが、場合によっては作者の伝えたいことが完全に伝わるかも解りませんが、それでも、今回挑戦したく思ったのです。


 ちなみに、今回の作品は「ゼノギアス」のゾハルや「FF14 黄金のレガシー」の最終ステージ、「鋼の錬金術師」や「トライガン」、「D.グレイマン」など、いつもの作者が影響を受けてきた作品たちの影響もあります。
 SFの世界感は「カウボーイ・ビバップ」「スペース☆ダンディ」「アーマードコア」の影響を色濃く受けております。

 また、この作品の多くに、宇宙や精神世界に関するオカルトがぎっしりです。ぎっしり過ぎて作者もすべて把握できてない節があります(何
 例えば、ブラックホールに落ちた人は「半身が燃え続け、半身は落下し続ける。落ちた当人は落ち続けていると認識し、外から見ている人にはその人は燃え尽きているように見える」のだとか……誰も試したこと無いねんから解らんやろ(身もふたもない)、なんてネタも含まれています。
 でもこれらのオカルトは「今の科学では判別できないだけ」かもしれません。もしかすると、人類が本当に、科学的に魔法を使える日がくるかも……そんなことを考えながら書いております。

 ああ、それと「メタファー:リファンタジオ」は最高でした。流石、スタジオ0の作品だぜ……間違いなく、今回最も影響を受けた作品です。

 今回の作業用BGMは「FF14 黄金のレガシー」のLv100討滅戦のBGMをずっとかけておりました。特に当作品で“魔法”を書く時はヘビロでした。イメージの一助となれば、楽しいかもしれません(でもFF14のネタバレは注意よ!!)


 雑記1と書きましたが、2があるかは不明です(ぇ
 多分、色々語りたくなったら語る、やもしれません。




 とりあえず……2月3日までにこれ、このペースで10万字間に合うのかなあ!? ねえ!! ワシ、ゲームやってる場合じゃねぇぞ!!


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