九十九 千尋

パーティ内で出た不満を理由に勇者は付与術師の追放を決定した。 だが勇者は追放した付与術師のことが心配で夜も眠れない状態になってしまった！！ 「じゃあもう、見守るしかないじゃない…

だから一緒に、美味しくご飯を食べることにしましたとさ こちら、各話で独立した形になります。各話で横のつながりなどはあるかもですが、基本はどこから呼んでも大丈夫な形になるかと思…

―― 自身の仇を討つため、少年僧侶は神木で出来た義手で魔刀を取って鬼になる決心をした ―― 　江戸の終わりに異星よりの使者が訪れ、地球が“開国”されて早くも四十と二年。異星の技…

この作品はKAC20248「めがね」に投稿した作品です。 落ちも無いこんなエッセイで大丈夫か？　もっと黒髪眼鏡男子に関して熱い思いを文章化したりしなくて大丈夫か？　なんて思いな…

こちらはKAC20247「色」に投稿した作品です。 姿にコンプレックスのある男リマは、恋焦がれる花屋の娘アンラに声さえかけることができずに居ました。 ある日、リマは悪魔から貰っ…

こちらはKAC20246「トリあえず」に投稿した作品です。 全方面に土下座するため、作者は高速回転を始めます。 おかしい……コメディのつもりで書いてたら何だか作者の手を離れ始め…

こちらの作品はKAC20245「はなさないで」に応募した作品です。 大丈夫じゃないので、多分お風呂でシャンプーの際に目を開けたままにしておきます。

こちらはKAC20244「ささくれ」に応募した作品です。 筆者が実際に聞いた話を元ネタにしておりますが、フィクションとして心構えしていただけると助かります。 ※当作品には傷に…

こちらKAC20243「箱」に投稿した作品です。 神と悪魔が遊び、人々に「箱」と口にすることを禁止したが……

こちらはKAC20242「全住宅の内見」に投稿した作品です。 四天王の一角、風の四天王の代替わりが起きた。 新しく風の四天王に就任したティアは、自身の居城にもなるダンジョンの購…

こちらKAC2024「書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』」の応募作品です。 読者参加型、と銘打っていますが読者の方々がやることは何もありません。期…

こちらはKAC2024+「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」に投稿した作品です。 作中の企業、団体は現実とは一切関係ないフィクションです。 今はまだ…… （なんか…

こちらは「SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト」に投稿用に書いた作品です。 場所に根付いた話を～とのことなので、作者が大好きでニワカな伊勢神宮で有名な話を書かせていただき…

恋人「さより」の実家へ挨拶へ行った「俺」は、さよりのトラウマ解決のため、彼女が幼いころに閉じ込められたという押し入れの中を確認することになった…… ※これは作者が昔に聞いた体験…

カクヨムWeb小説短編賞2023に作品を書いて投稿しようと意気込む九十九(作者)であったが、トラブルが重なり怠け心が発動し、締め切りまでもう時間が無くなってしまった！？ どうする…

何気ない日常の中に居た、高次元の存在は、人の感情を学んだばかりに大変なことに！？

　世界征服を目前にして、魔王は鬱になってしまった？ 　身内はみんな相談しにくい奴らばかり！　というか鬱の原因しか居ねぇ！ 　そんな時に見つけた通信機能のあるマジックアイテム、そ…

決して、カクヨムコンの締め切り間近で苦し紛れに書いたとか、そういうんじゃないんだからねッ！ ……はい

書いてみたら思ったほど怖くなかった（ぁ

　とある学園の生徒会長、有栖川 小十郎は学園の新聞部の独占インタビューに答えていた。

　なにも無い日常を過ごしていたOLのカナコは、ある日一回りほど年下に見える初対面の男性、ヤシャに言い寄られてプロポーズされる。 　そのことを飲み仲間に愚痴り、自分の今の彼氏がクズ…

　締め切りまで残り僅かになり半ばやけくそになった作者が「せや、世界一短い小説を書いたらええんや」と思いついて思案すること約半日の末、もはやどう考えても紹介分の方が長いこの世界最短…

ある心霊スポットを訪れたオカルト研究会の部員たち。 彼らはひょんなことから、真夜中の公衆電話で、都市伝説を試してみることに……

怖い話が好きな女の子に最近知った外国の都市伝説を話したら、 とってもドライな反応が返ってきて超ショック！ そのことを相談した先輩が「それオカルトの話じゃない」とバッサリ！ どう…

　都内の私立浦島屋高校の実験棟二階に、オカルト研究会、通称オカ研の部室は存在する！ 　今日も彼らの、わりとどうでもいい部活動が、今、始まる……！ 　今回はとある疑問から始…

　最近の子は都市伝説の口裂け女を知っているのだろうか？ 　社会現象になり、一部の学校や自治体が本当に警戒態勢を敷いた怪異のことを。 　知らないなら、現代の子から、口裂け女をど…

　それは、作者が見た与太話から膨らんだ…… 「クトゥルフが戦国日本に行ったら、逆にクトゥルフがSAN値チェックするんじゃね？」 　この作品は、戦国日本（っぽい異世界）へニャルラ…

作中人物の会話のみで構成されております。 それぞれの表情や感情を想像して、お楽しみください。

某ホラーノベルゲーム風をイメージしております……

当作品は、作者が温存していたネタの一つです。 そんなネタを小説化するにあたり、エピソード０的なのを書きたいな、と筆を取ってみました。 「夕闇通り探検隊」や「トワイライトシンドロ…

注意…… このお話は、締め切りまで二時間を切ってやけくそになった、作者の現状が描かれております。 主に、お腹を下しておりますので、その辺ご了承ください、すみませんごめんなさい。…

書斎にいる「僕」が聞いた、幼い息子の人形劇。 なにやら、すっとんきょうな話のようで……

　このお話は、異世界転移物のフィクションである。 1.この作品は、部分部分がオブラートに包まれている。 　甘いから安心して、噛みついてもらって構わない。 　考察は歓迎。ただし…

ＴＲＰＧの卓ゲー仲間とのコミュニティでの企画として、三題小説を行いまして…… その第一弾「雨」「精霊流し」「コオロギ」 なお、ＴＲＰＧ要素は皆無である。 九十九、精霊流しを知り…

でもほんの一部です、と、何某かが申しております。 怒られないことを祈ります。 蘇婆訶……

※公開後、約一時間でテーマの一文を入れ忘れていたことを思い出し急遽更新

0.領事官　ただの領事官ではない。作中で死ぬ。 1.記者　記者なのだろうか？　なぜあんなことを言ったのか？ 2.犯人　犯人なのだろうか？　何が目的だったのだろうか？ 3.警官　警…