概要
色が、光が無ければ、醜い姿を見られずに済むはずだ!
こちらはKAC20247「色」に投稿した作品です。
姿にコンプレックスのある男リマは、恋焦がれる花屋の娘アンラに声さえかけることができずに居ました。
ある日、リマは悪魔から貰った本によって、世界から色を、すなわち光の反射を消してしまいました。世界中から何もかもが見えなくなって、ようやくリマはアンラに愛を囁けましたが……
姿にコンプレックスのある男リマは、恋焦がれる花屋の娘アンラに声さえかけることができずに居ました。
ある日、リマは悪魔から貰った本によって、世界から色を、すなわち光の反射を消してしまいました。世界中から何もかもが見えなくなって、ようやくリマはアンラに愛を囁けましたが……
ありがとうございます!!
とてもうれしいです!!
作品の出来で返せるようにがんばります!!
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