つっつっつー つくもっもー
ほーしが欲しいかそらやるぞー
……でも出来れば、作品に正当な評価であってほしい!
九十九です!
カクヨムコン後、次の応募作を作るべきか、何はともあれ今書いてる作品を完結するべきかでちょっと悩んでおります。
他の肩の作品を読んで思いましたが、自分の作品には足りないものがあります。それは……
「冒頭に転がる死体が足りない」
「ページを捲らせる工夫が足りない」
「アイディアに奇抜さが足りない」
「そして何よりも……速さが足りない!」
はい。
……はいじゃないが。
他の人の作品とうちの作品の差はずばり、「冒頭に転がる死体」の差だと思います。つまり、「冒頭の掴みが弱い」
これは、元々ネット小説ではなくゆっくり読む系統の紙媒体小説を意識した勉強ばかりしてきた弊害だと思います。
まぁ、言うて、紙媒体の方で書くならもっと純文学的な書き方を学んでおけよ自分、と……
これと同じで「次回への引き」も弱い。これはどこで話しを区切り、次のエピソードへ移るか、というのの計算をおろそかにしながら書いた結果だと思います。
要するに、読者が次を視たがらない。It's 致命傷!
最後に、アイディアへの奇抜さが足りない。うーん、こればっかりは、日ごろからアンテナ立てておくしかない。
というわけで、今のこの全然読まれてない作品を続けるべきか、あるいは今回学んだことを踏まえて新作を書くか、それがとても悩ましい……むぐぐ
などと偉そうに言ってますが、知識だけじゃ書けないので、そもそも構想だけでは作品は出来上がらんので……自分に言えることは一つですね!
書け
はい……書かねばなのです。