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潜伏キリシタン関係資料&歴史参考本覚書・2

資料を整理しつつ。

「米沢の殉教者」結城了吾(ディエゴ・パチェス神父)日本二十六聖人記念館発行…著者の結城了吾師はセビリャ生まれのイエズス会士で日本二十六聖人記念館の館長を40年余にわたって務め、全国を歩いて殉教者の資料を作り列福に尽力した人。

「わかりやすいミサとご聖体の本」白浜満。女子パウロ会発行…著者は長崎生まれのカトリック司祭で専門は典礼学、秘跡神学、霊性学。わかりやすい言葉でミサとは何か、カトリックにとっての聖体の神秘とは何かを書いてある洗礼志願者の要理勉強のためにもなる本。

「キリスト教とは何か」ペトロ・メネシェギ。女子パウロ会発行…著者はハンガリー生まれのイエズス会士。専門は神学。1956年から1993年まで上智大学神学部で教鞭をとる。本書は洗礼志願者向けの入門書。

「キリシタンの殉教の道を辿る」田中菊太郎。マルコーシュ・コミュニケーション…著者は沖縄に教会を持つプロテスタントの牧師。前書きでいきなりカトリックに対する反発をカミングアウトするという変速技をかましつつ全国の殉教地を読みやすくまとめてくれている。

「考証要集」大森洋平。文春文庫…サブタイトルの『秘伝 ! NHK時代考証資料』の通り用語や事物を「この時代からなのでこの歴史事象を描くのには使えない」的に解説してくれている。

「江戸の町」岸井良衛。中公新書…昭和55年の第3版。かなり古い本で資料としても古いが近吾堂板の『江戸切絵図』の図版を使いながら現代の街並みと対比しつつ江戸の各町をわかりやすく解説。良書。

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