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SFと哲学とロケットランチャー

SFを読んでいるといつだって哲学的問答が登場します。2001年宇宙の旅とかスローターハウスとかがいい例ですね。分かりそうで分からない。絶妙なラインですが、何だか不思議な気分に浸れる。そう言うのが大好きです。
とはいえ、私がそういうのをやろうとすると、ズッコケるのが定例ですので今回はかなり単純な問いで行きました。曰く、『人は諦めるべきか?』以上です。

まあ、難しいことはどうだっていいんです。重要なのはメカがカッコいいか否かだけです。そう言うわけで、僕の好きな兵器をご紹介。M4シャーマン・カリオペです。実際に存在した戦車ですが、こんな写真みてると哲学とかどうでも良くなりますね。

重要なのは、火力だ!


010:タチの悪い冗談
https://kakuyomu.jp/works/16818093076419237442/episodes/16818093076427819341

1件のコメント

  • ロケット砲は発射プラットフォームの増設が大砲より単純かつ軽量で済む上に、工作精度も求められないので、様々な急造兵器に応用されちゃうやつですね。

    ロケット砲ポン付け車両の何がいいって、見た目にインパクトがあることです。

    いかにも強そう感が出るのが素晴らしい。
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