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誰かととても話したいのです

結局、行き着く所はその程度の理由なのかもしれません。

私の考えること、感じたこと、見たこと、見えたこと、触れたこと、想像したことや既に生み出したこと。

そういうあらゆるなにかを、誰かに話したいだけなのかもしれません。


書くって、その程度のことなのかも。


最近、カクヨムを離脱するか否かを悩み中です。

もっと真面目に書かなければいけない気がしています。

誰かが認めてくれる心地よさに浸るのではなく。

誠実に、自分と向き合って、そうして誰かとお話しがしたいのです。

とてもとても遠くの誰かと。静かなお話しを。


死んでしまった遠くの人たちと、今日、私がお話しした誰かと同じように。

私が死んでしまってから。


とかちと、ロマンティシズムに過ぎますね。

はい、ここらでお開き。


更新しましたよー(昨日も一昨日も予約済みでした(今日は書いてない



『瞳は海の色』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426633383705/episodes/16817330648219207691

5件のコメント

  • お話したい気持ち、わかる気がします。
    思い通りにならないこの世と自分。
    声を上げたい。違うと叫びたい。
    でも、私以上に読んで(聞いて)欲しい人が
    たくさんいることにも気がつきました。
    あぁ。みんな同じなんだなぁ…と。
    カクヨムは広すぎる海を泳いでいる気がします。時は有限。一期一会。
    出会いはそのまま別れになるかも。
    でも、出会えたことが奇跡。
    昨日からです。はじめまして。どうぞ宜しく。
  • 三寿木 春 様


    コメントありがとうございます。

    あらゆる形の声がカクヨムにはありますね。
    主張のような叫びや、悲しみのような嘆き、苦しみを吐き出すような哀哭に、感情のあまり見えない静かなささやきも。
    だから面白いのですよね、書くことも、読むことも。
    そして、だから苦しくもあるのですよね、生きることも。

    こちらこそ、よろしくお願いします。
  • 拙作にリアクションして頂き、ありがとうございます。
    testtestさんイチオシ作品を
    今日から時間を見つけて拝読させて頂きます。

    近所の711のオバチャン店長は
    キャッシュレス決済の際、必ず、
    「バーコード、いただきまあす」
    と、言います。
    前半、頂きって数回書いたので、
    そんなエピソードも残させて頂きました。
  • 誰かに伝えたい時は、創作より記録が向いていると思います。

    本筋の創作も大事ですが
    伝承とか連絡みたいな
    伝えることで楽になり
    何なら返信も返って来るような
    エッセイめいたスペースを確保しておけば
    人恋しい気分をパッケージング出来るのでは?
    と、感じました。
  • 育成達人様

    こちらのみならず、作品にもたくさんのコメントありがとうございます。
    順々にお返事しますので、少々お待ちいただければ幸いです。

    おっしゃる通り、適当なスペースを作るのも一つですね。
    私の場合、人恋しいというよりも、私が今まで受け取ったものを誰かに返したい、といった感覚に近いかもしれません。
    なので、基本的には小説をひたすら書くのみ、という気がしています。

    あらためまして、たくさんのコメントありがとうございました!
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