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私にも心があります

愚痴ります。

驚いた、というのが正直な思いです。

自主企画において、
「読んでください」というニュアンスのコメントがあったので、
フォローして読みにいき、中編の約6万字弱を読み終え、
ようやくレビューを書こうかと思った矢先、
え、企画から離脱してるやん……

読んでもらえたり、♡をもらえたり、
☆やレビューを書いてもらえたら、
踊り出しそうなくらいに嬉しいですよね。
知ってます。嬉しいんですよ。
そう思って、丁寧に時間をかけて読んだのに……
企画主って切ない。

ちなみに、その方の作品はとても良かったです
(でも☆ひとつにした←
どうしよ、宣伝するか悩むのです。
うーん。悩むのですよ、とても……。
(作品に罪はないと思うのです

どうして、そんな風に人の心を踏み躙るようなことができるんでしょうね。
でも、そういう人がいるからこそ、
ネタが生まれて、物語が生まれて、小説が生まれるんでしょうね。

あれ、結果オーライですかね。
どういう意図かはわかりませんが、
嫌な気持ちになりました。

もしかしたら、
自分もそんな風に誰かを傷つけているのかもしれませんね。
(多分たくさん傷つけているし、嫌な気持ちをさせている
摩擦や衝突があるから、物語が生まれるのですね!?

ええと、なにが言いたいのか自分でもよくわからなくなってきました。
ですがやっぱり、良い作品だったので、宣伝します!
(嘘です!!!!

だって、この文脈でその人の作品を挙げたら
絶対に貶めるだけなので。(さすがにそのくらいはわかる

とはいえ、企画によってたくさんの方に読んでもらったので、
それを糧にもっともっと書いていきたいです!
だから、今日の出来事は今日で終わり。

4件のコメント

  • うーん、それは散々な目にあいましたね。
    好意的に見ればその相手はtesttestさんが一所懸命読んでるのを知らなかったのでしょうが...やはり、途中離脱は良く無いですね。

    私もついさっきまで、自作3作品X3自主企画分を少しでも進めようと、頑張って読んでいたので気持ちはよくわかります。

    大体創作も並行してるし、時間を取られますもんね。
    でも吐き出してよかったと思いますよ。気持ちを引きずりかねないから。
    私も切り上げて明日から頑張ります。
  • わんにゃんさん

    そうなんです。
    こちとら普通に仕事をしているし、
    その上で書くのと読むのを同時並行って、
    とても時間も労力も必要なのですよね。

    わんにゃんさんのように共感してくださる方がいると、
    嫌な気持ちも和らぎます。
    一晩経って落ち着き、
    自分自身も反省するところがあるなと、
    冷静に考えているところです。

    そういう方はネットに限らずどこにでもいます。
    わざわざ彼らにかかずらっているわけにはいきません。
    もっと上手に回避する術を身につけなければ、と。
    自分の大切な時間はやはり、
    自分のために、あるいは、
    誠実な人のために使いたいですから。

    コメントありがとうございました!
  • こんばんは、お邪魔いたします。
    とても気になったので思わずお声かけしました。

    以前、自主企画の参加をきっかけに
    testtestさんから応援コメントやレビューを頂きました、藤咲と申します。
    その節はありがとうございました。


    人の作品をじっくりと読むこと、
    感じたものを言葉という形にすること、
    どちらも決して少なくない時間と労力、精神力を必要としますよね。
    ポジティブな表現を書いていても心をすり減らしているような錯覚さえあります。それほどのことです。


    testtestさんから最初に頂いた『四枚目から恋、駆け出して』への応援コメントで、たった2,000字の短編から「キャラクターが魅力的」と感じ取って伝えてもらえたこと、とても嬉しかったです。

    また、『誰が為の舞台』には心と熱のこもった強いレビューを頂き、本当に感動しました。丁寧に、真剣に読んでくださったのがひしひしと伝わってきました。
    なぜレビューには返信できないのかと悔しく思ったほどです。

    それでも、こちらからコンタクトをとる勇気はなく口を閉ざしておりました。


    今回testtestさんのノートを拝読して、
    悲しい気持ちになった様子を見ていると
    あなたが貴重な時間を割き、一生懸命書いてくれた言葉に、胸を熱くした人間も存在しているのだとどうしてもお伝えしたくなりました。


    恥ずかしながら自分はまだ、testtestさんの作品を読めておりません。
    ですが、拝読した際には感じたことをしっかり言葉にしようと思えました。それはあなたのお陰です。


    長々と勝手に語ってしまい、すみませんでした……。
    少しでもtesttestさんのお気持ちが軽くなりますように。
  • 藤咲 沙久さん

    とてもありがたいお言葉です。泣きそう。

    なんとなく、ふと思いました。
    レビューやコメントにしても、
    書くという意味では小説と大差ないのかもしれません。
    しいて言うなら、特定の誰かに向けているか否か。
    (って、それがとても大きい差なのですが

    私のコメントやレビューが、
    藤咲 沙久さんにとって意味のあるものだったのなら、
    とても嬉しい。

    正直に申し上げますと、
    『四枚目から恋、駆け出して』と、
    『誰が為の舞台』の作者様が同一だとは
    気付かぬまま拝読いたしました。
    まるで違った魅力を持った二作品だなと思いました。
    (あらためて、もう一度拝読しました

    私の拙いコメントやレビューが
    ほんの少しでも意味があるのならば、
    いくらでも書いてやるぞーーーーって気持ちです。

    です。

    ですが、違うんですよね。

    私も藤咲 沙久さんも、書く人なのですよね、小説を。

    レビューやコメントを書きたいわけではなく。


    だから、思うのです。
    私たちが書かなければならないのは、
    レビューやコメントのように、
    「私のためだけに書かれている」
    と思ってもらえるような、
    そういう小説なんですよね。
    って、なんだか、
    自分で勝手に答えに辿り着いた気がしています←


    とてもとても長ったらしく、ごめんなさい。
    藤咲 沙久さんのコメント、
    とても励みになりました。元気になりました。
    (ちょっと変なテンションです
    コメント、ありがとうございました!!
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