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お盆休み、それはそれでwwそして、やっと片想いを更新すいません!

お盆休み、皆様はどうでしたでしょうか?
えっ、もうそれはとっくの昔の話で、今なんか地蔵盆だぞって?
そうでしょう、そうでしょう。

私は、そのお盆で、それまでのダイエットの貯金を吐き出しました!
ついでに、休みの最後の日に、遠出をしてお金の貯金も吐き出しましたw

そんなこんなで、休み疲れが残り、更に、家庭菜園での野生動物との確執とかもあり、更新が遅れる事おびただしく、申し訳ありませんでした。
なんとか、次の更新で片想いは一部を完了し、転生勇者の方を完結へと取り掛かりたいと考えております。

さて、最近の事件としましては、そうです、家庭菜園に夜な夜な現れる野生動物、何頭かのシカについて、いろいろとありました。
ある日の午後11時半ごろ、30メートルか40メートルかの距離のある、家庭菜園がある畑の向こうの道にシカが3頭、懐中電灯を当てたら走って行ったのを目撃。
その後のある日の午前3時ごろ、またしてもシカが道路脇にいるのを確認。
そして、アラシが吹き荒れた程の酷い雨風の深夜の日。その嵐が収まり、小雨の降る中、午前4時ごろだったけど、眠いんだけど、嫌な予感がして、私は起きた。
畑の塀際に行き、道路の方から菜園の奥の方へ、懐中電灯を照らす。流石に居ないのかな?と、手前の畝を照らした時、ヤツが居た。ヤツが顔を上げ、私と目が合う。3秒くらいだったか、無言で見つめ合う時間が過ぎ、私は思わず、ぅおっ!っと、言葉を出してしまった。
可愛く、キャッ!ではなく、ぎょぎょっとかでなく、魚でしたよ、サカナくん!!
その言葉にシカはしっかり反応して、バシャバシャバシャと、2頭走り去っていった。
2頭だったよ、どこに居たの、もう一頭?w

そんな感じで、私は野生の目をお盆に見たのだ。
それは、異世界で魔獣と対峙した時に勇者達や冒険者たちが見るであろう目と同種なのではないかと思った。

その目は、シカだけど、優しいとか、可愛いとか、そんなものでは決してない。
何を考えているのかわからない、そう、その目には感情というモノが欠如していた。
怖い目つきとか、怒りの目つきが怖いって言うのは、ホントではない。
感情の無い目ほど、怖いものは無い、そう、その時に思ったのです。

でわでわ、また!!

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