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片想い、あはは、流石に行き当たりばったりの小説だった故

前の近況で片想いは後一話とか書いちゃったけど、書いてみると終わらなかった件!誠に申し訳ありません!

この作品、なかなか予想通りには物事が進まなくて、申し訳ありません。予想をしても、書いてみたら勝手に話がいろいろと飛んでしまって。

流石に予測不可能なお話でしたって、オチ?

でも、ホントにもう少しで終わるので、第一部を書き切りたいと思います。

そして、私の畑はどうなったか?
ピカット、たぶん、活躍はした、と思いたい。
でも、シカによる死角からの攻撃を受けました。
設置場所を変え、それからは大丈夫の様です。

そして、畝には釣り糸(テグス)を張りました。
これは、カラスが悪さをしているのも考えられるためです。
なぜなら、苗を引っこ抜いているのがありましたので。
これは効果があったようです。

そして、私は2日前の夜11時半ごろに、畑を見に塀越しから様子を伺いました。
するとどうでしょう?
約30数メートル先の畑の横の道沿いに、黒い影が!
けもの?
咄嗟に懐中電灯を照らしたら、そこに写ったのは若い3頭のシカ!大きさの同じシカが3頭!
彼奴等は、光に驚いたのか、3頭縦に並んで道路を走り去っていきました。それは時間にして、数秒の出来事だったでしょうか?

畑は、山から少し離れた民家の中にあります。
3方を家に囲まれています。
畑に面した道路は、20メートルも歩くと幅の広い県道に出るんです。
山の裾野には工場が24時間稼働しており、外に出るとそこからの騒音も聞こえるし、夜中でも車も通ります。

私はてっきり、3時ごろくらいにシカが出るのかと思っていましたが、なんのことはない、12時にもならない時間帯にコイツ等は出撃していたのです。
初めて、住んでいる家の近くでシカを見ました。
ふつうに道路を行進するシカを見て、あおによしの古都奈良を感じました。

こんな初体験、いらないんですけど、なんか日常に大自然を感じるというか。野生動物が道路を走り回るって考えると、福島を思い出します。
けど、動物も増えすぎるとホントに困ります。
田舎では、カラスとかワシ?トンビかな、みたいな作り物がぶらさがったりしているのを見たことがあると思いますが、あれはホントに苦肉の策ってヤツです。農家のご苦労が偲ばれます。
あっ、私の家は田舎にあるだけで農家ではありませんので。

でわでわ、また!

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