ラブコメのアニメを見る。
なに、これ?
これが伝説のラブコメって?
なんだか、もうちょっと捻りとかなかったの?
キャラが立ってるの、これ?
ありがちでここまで読者に支持されるとは・・・。
えっ、そんなんでみんな高評価してくれるの?
なんだ~~、じゃあ、ちょっと捻り過ぎたか?
こうして、ラブコメなんて書くのチョロいじゃんって思う。
でも、私には致命的な欠点がある。
あの、甘々の、ふわふわの、イチャイチャが書けないのだ。
なぜか?
それは経験か?
それはすぐに即物的欲求を要求してくる妄想の質が他人と違うからか?
何を言ってるのかは、わからないでしょうが、わからなくてもいいんだけど、つまりは、ふわふわ感が書けないのだよ。
ふわふわしてるキャラも書けないし、そういう人間があたしゃ、嫌いなのだ。
だけど、寝床はふわふわがいい。
ふわふわとは違うが、もふもふもいい。
結論を言うと、わしに恋をくれと言いたい。
なぜか、そういう浮ついた気持ちがここのところない。
ああ、TV画面の向こうには居るのだが。
恋→浮つく気持ち→ふわふわ感→キャラにそれを投影→あま~いラブコメ→適当な設定と適当なキャラと適当なハプニングで読者も喜ぶ→簡単に量産できる→私はラブコメ王!
これだ!
ならば、恋よ来いよ!
ってことで、別に人気の作品にケチをつけてるわけではなく、現実の恋はステキだなって話しです。
でわでわ、また!!