こんばんは。何とか持ち直してきた飯田です。何だか今日はいまひとつだったな。
掲題、KACお疲れ様でした！ 僕が書いたKAC軍団は以下コレクションに格納しています。ご参考までに。
『KAC2022』コレクション
https://kakuyomu.jp/users/taroIda/collections/16816927861613846814毎回こぼれ話をしてきたのでここでは割愛しましょう。気になったら各ノートを読んでみてください。
さてさてカクコンも戦うイケメンもメディアワークスもKACも終わったのでそろそろ平常運転に戻ります。『The Six Bullets』はもう少しで終わりそうなので駆け抜けるとして、3作、考えているものがあります。
1.太極拳の小説
趣味で太極拳をやっておりまして。まぁ、皆さん「老人の健康体操」くらいのイメージでしょうが本場中国では武術としての側面もあり、喧嘩も（っていう言い方は悪いけど）できます。今回はそんな太極拳の「武術面」に注目した作品を書きたいと思っています。
具体的には女子高生が太極拳で悪い奴らをぶっ飛ばすという、かっこよく言えば「武侠小説」、悪く言えば「『拳児』女子高生版」、そんな話を書こうと思っています。
4月から始めて1カ月くらいで終わるかな。そんなイメージです。
2.『さよなら、ボーイキラー』『彼を憐れむ唄』連載再開
この2作、カクコンに当たって連載ストップしていたんですが再開します。再開したところでどれだけ読まれるのかという問題はありますが、好きで書いてるので、いつか誰かに届けばよしとしましょう。
『さよなら、ボーイキラー』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220756274148『彼を憐れむ唄』
https://kakuyomu.jp/works/16816700425959041400『さよなら、ボーイキラー』はサイコパスだと診断された少年がある女の子に恋をされたことがきっかけで変わっていく物語です。いきなり猫の腹を開いて心臓を引っ張り出すシーンがあるので動物が好きな方は駄目かもしれません。暴力描写も多め。暗い話です。でもそういうの好きな方いたら、是非。
『彼を憐れむ唄』は男女4人の大学生が夏休みに訪れた山間の村で殺人事件に巻き込まれる話です。起こった事件は密室殺人。男の子二人がバディとして、女の子二人はそんなバディが思いを寄せるヒロインとして登場します。恋愛要素もあったり。4人の経緯は以下の物語で予習しておくと多少分かりやすいかもしれません。
『彼を憐れむ前に』
https://kakuyomu.jp/works/16816700186139625343これらに加え『カギ娘』と『僕まだ』をコツコツやっていきます。おかげさまで毎日楽しいです。いつも読んでくださる皆様には多大な感謝を。これから読んでくださる方には心からの歓迎を。
さてさて忙しくなりますね。これからも全力で道楽していきますのでよろしくお願いします。