どうも谷崎です。
「猟犬たちの黙示録 45 無神論者と憂虞の観月者」を更新しました。
漸くハウンズが中心になってお話がスタートします。今更ながらシルベスト教団が何かをセラウドが主観100%で解説してくれる(?)お話になっています。これまでのイレイズやルツが中心になっていた話からはガラッと雰囲気が変わるかもしれません。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345005565/episodes/16816700425937373892前回の近況ノートでどのような話にする予定かどうかは細々書きましたので、特に今回小ネタの投下はありませんが、セラウドが無神論者である、そもそも教団はこんなところでその最高指導者はこんな感じです、という話なので結構大事な回になったと思います。
これまで教団についてはほぼ触れてこないままここまできてしまいましたので今更感があるかもしれませんが、新章もコツコツ更新していけるように頑張ります。恐らく前章やハルト編よりも長くなる可能性が高いです。何故いつもコンパクトにまとめられないのだろう。ここは悩みですね。
ちなみにセルレイベルタは街の名前ではなく、今回セラウド達が分散して任務に向かっている街がある地方の名前です。セルレイベルタ地方、ということですね。ジャイレンはトールケイプ地方にありますが、その隣の地域です。
ぼちぼち国の位置関係も整理し始めないと大変なことになりそうなので並行してやっていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。